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平成26年度放課後児童クラブ指導員,放課後子供教室教育活動推進員・教育活動サポーター等研修会 研修報告

研修内容(受講者:北部会場76名,東部会場99名,西部会場71名計246名)

日時・会場

【北部会場】平成26年7月4日(金)10:00~15:40庄原市ふれあいセンター1階コパリホール
【東部会場】平成26年7月9日(水)10:00~15:40尾道市総合福祉センター4階大会議室
【西部会場】平成26年7月17日(木)10:00~15:40広島県健康福祉センター7階中会議室

開会行事(10:00~10:05)

行政説明(10:05~10:15)

テーマ:「放課後児童対策について」
説明者:
広島県教育委員会事務局教育部生涯学習課生涯学習支援係長 主田 泰幸

行政 北部

行政 東部

行政 西部

【北部会場】

【東部会場】

 【西部会場】

  行政説明では,放課後児童対策について放課後子どもプランの概要や県内の状況を学びました。また,安全対策に関する指導員の役割についての理解も深めました。

行政説明資料はこちらから (PDFファイル)(1.94MB)

講義1と演習(10:15~12:35)

テーマ:
「発達障害のある幼児児童生徒の理解と指導~幼児児童生徒の特性を踏まえた指導の実際~」
講師:
【北部会場・西部会場】県立教育センター特別支援教育・教育相談部指導主事 竹野 政彦
【東部会場】県立教育センター特別支援教育・教育相談部指導主事 矢野 清美 

講師 北部

講師 東部

講師 西部
演習 北部演習 東部演習 西部

【北部会場】

【東部会場】

 【西部会場】

 講義1では,発達障害についての基本的な知識や,発達障害を持つ子供の特性について学び,「小さなことでもよいから良いことを見つけてしっかり褒める」,「文字に表して視覚的に伝える」など指導者としての心掛けについて具体的に教えていただきました。演習では,「指示を聞きにくい幼児児童生徒への対応」というテーマで,グループで話し合いを行いました。日頃の悩みや取組を振り返りながら,参加者同士で考えを交流し,学び合うことができました。

講義2と実技(13:35~15:35)

テーマ:
「日常的に起こりうるけがや事故への適切な対応法」(応急手当・救命処置) 
講師:
【北部会場】日本赤十字社広島県支部救急法指導員・幼児安全法指導員 森永 麻奈美,秋山 恭子
【東部会場】日本赤十字社広島県支部救急法指導員・幼児安全法指導員 平川 千春
【西部会場】日本赤十字社広島県支部救急法指導員・幼児安全法指導員 酒井 恵子

午後 講師 北

午後 講師 東

午後 講師 西

午後 北

 午後 東

午後 西

【北部会場】

【東部会場】

 【西部会場】

  講義2と実技では,AEDを使用した救命処置や,けがや事故が起こった際の応急手当について学びました。大判のハンカチを包帯替わりにして患部を固定する方法などを教わりました。心肺蘇生法の実施手順やAEDの使用方法については,小グループに分かれて役割分担を決め,順番に繰り返して練習を行いました。

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