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平成25年度放課後児童クラブ指導員,放課後子ども教室教育活動推進員・教育活動サポーター等研修会 研修報告

研修内容(受講者:北部会場88名,東部会場64名,西部会場46名計198名)

日時・会場

【北部会場】平成25年7月9日(火曜日)三次市福祉保健センター4階ふれあいホール
【東部会場】平成25年7月12日(金曜日)三原市ゆめきゃりあセンター1階多目的ホール
【西部会場】平成25年7月18日(木曜日)広島県立総合体育館地下1階中会議室

開会行事(10時00分~10時05分)

行政説明(10時05分~10時30分)

テーマ:「放課後児童対策について」
説明
【北部会場・東部会場】広島県健康福祉局働く女性応援プロジェクト・チーム主幹渡辺慎一
【西部会場】広島県健康福祉局働く女性応援プロジェクト・チーム主任宮地みどり

北部

東部

西部

【北部会場】

【東部会場】

 【西部会場】

  行政説明では,放課後児童対策や子ども・子育て支援に関する概要や県内の状況について学びました。また,児童虐待防止対策に関する内容についての理解も深めました。

行政説明資料はこちらから (PDFファイル)(3.81MB)

講義と演習(10時30分~12時30分)

テーマ:「多様な子どもを包む居場所とは」
講師:県立広島大学保健福祉学部人間福祉学科講師西村いづみ

北部の写真1

東部の写真1

西部の写真1
北部の写真2 東部の写真2 西部の写真2

【北部会場】

【東部会場】

 【西部会場】

 講義では,様々な子どもを包む放課後の居場所づくりのために,社会で子どもを育てたり守ったりする意識が大切であることを学びました。演習では,「今,自分が関わっている放課後の場が,子どもたちにとっての『居場所』であるために,大切なことは?」というテーマでグループで話し合いを行いました。日頃の取組を振り返りながら,参加者同士で学び合うことができました。

講義と実技(13時30分~15時30分)

テーマ:「日常的に起こりうるけがや事故への適切な対応法」(応急手当・救命処置) 
講師
【北部会場】三次市消防署救急隊員・救急救命士石川謙一,救急隊員三浦直也
【東部会場】日本赤十字社広島県支部救急法指導員・幼児安全法指導員鎌田美恵子
【西部会場】日本赤十字社広島県支部救急法指導員・幼児安全法指導員阿部直美

講師の写真1

講師の写真2

講師の写真3

北部

受講者の写真1 

受講者の写真2

【北部会場】

【東部会場】

 【西部会場】

  講義と実技では,AEDを使用した救命処置やけがや事故が起こった際の応急手当について学びました。心肺蘇生法の実施手順やAEDの使用方法については,いざというときに行動できるようにと,繰り返して練習を行いました。

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