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平成22年度パイオニアスピリット実践セミナー第1回セミナー報告 開講式

開講式

本年度のセミナーには,県内の高等学校18校から,36人の参加がありました。
開講式では,広島県教育委員会平田克明委員長から,あいさつをいただいた後「若者に期待すること」というテーマで,人の役に立つことの意義や失敗をおそれず前向きにチャレンジする大切さなどについてお話していただきました。

開講式の様子の写真1 開講式の様子の写真2 開講式の様子の写真3

受講生の感想

○人生で失敗するということは,とても大切なことだということがとても心に残りました。僕は,いつも失敗を恐れてばかりで,自分から進んで何かをすることは,あまりありませんでした。でも,これからは,失敗することを恐れず,積極的になりたいと思います。
○「一人一人の命は地球より重い」,そしてその命の使い方,100年をどう生きるかが大切だということが心に残りました。高校生活が「なんとなく」過ぎていた気がします。一秒一秒が貴重であり,能力は無限なのだから,「できない」と途中で投げ出さず,能力を引き出していきたいです。
○自分自身を高める,人間力を高めることによって,良い人と出会えるということを教えてもらいました。自分が成長していく中で,周囲の人からの影響はとても大きいものだと思うので,信頼できる人と多く出会うためにも,自分自身を高めていきたいと思いました。
○「人生最高の幸せは人の役に立つこと」という話が心に残りました。私は今,クラブのマネージャーをしていますが,雑用ばかりで何のために部活をしているのだろうと思うことがよくありましたが,私はみんなの役に立てて幸せだなあというように,気持ちが変わりました。

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