ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

東広島市ゆーすふる・チャレンジャー会議

趣旨

  東広島市児童青少年センターを利用する児童青少年自身が,施設の運営を考えたり,ボランティア活動や自ら企画・運営する行事などを体験したりすることを通して,魅力のあるセンターとしていく。また,将来を担う青少年の社会貢献の意義や役割の理解を図り,自主性を高めていくことをねらいとしている。 

ゆーすふる・チャレンジャー会議とは・・・ 

○中学生,高校生,大学生及び社会人(24歳まで)が東広島市児童青少年センターを拠点として活動している青少年のボランティアグループである。高校生や大学生を中心に,異年齢の青少年たちが,様々な行事の主体的な企画・運営を通して交流を深めながら活動している。

○youthful(元気いっぱい,若々しい)とuseful(役に立つ)をかけ合わせて「ゆーすふる」とし,チャレンジャー(新しいことに挑戦していくもの)を加えて「ゆーすふる・チャレンジャー」というグループの名前がつけられ,社会奉仕活動や自主企画活動を通して,地域のヤングリーダーとして活躍している。 

活動場所

  東広島市児童青少年センター

 参加者

  中学生14人,高校生8人,大学生9人 計31人

活動内容

平成22年度の活動

 

定例会議 企画行事の運営についての話合い及び行事の準備
社会奉仕活動 社会貢献に積極的に参加…「ダメ。ゼッタイ。」普及活動626ヤング街頭キャンペーン参加
自主企画活動 行事の企画・運営・・・「児童青少年センター夏祭り」,「わくわく・ドキドキキャンプ」,「わくわく・ドキドキハロウィンパーティー」,「ふしぎの森のコンサート」
自主研修 ゆーすふる・チャレンジャー自身の力量の向上…「スタート合宿」,「バスハイク」

会議の様子の写真
会議の様子

成果等

  • 大学生と高校生が中心となって中学生をまとめ,活動のねらいを明確にしながら各行事を企画・運営することができた。
  • 中学生から大学生までの青少年の親睦が深まり,協力し合って一つのことを成し遂げることの大切さを学んできている。
  • 活動を通して,行事ごとに振り返りを行い,成果と改善点を明らかにして,さらなる活動への意欲を高めることができた。
  • 場に応じた振る舞いや,幼児・小学生によく分かるように話すことなどの大切さを実感することができ,社会の中で必要とされるコミュニケーション能力の育成にもつながっている。
  • 地域のヤングリーダーとしてさらに活躍するために,各行事の質を高めるようにしていきたい。

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?