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小児慢性特定疾病医療費助成制度について

印刷用ページを表示する掲載日2023年12月13日

小児慢性特定疾病医療費助成制度について

1 制度の概要

 小児慢性特定疾病にかかっている児童等について、健全育成の観点から負担の軽減を図るため、医療費の一部を助成する制度です。

対象者

次の2つの要件を満たす方
(1)18歳未満の児童で、申請者が広島県内(広島市、福山市、呉市を除く)に住民登録をしている方。

(2)小児慢性特定疾病にかかっており、かつ、厚生労働大臣の定める認定基準に該当する方。
※ 18歳に達した時点で受給者証を有し、治療が必要と認められる場合は、20歳未満まで延長可。
❖ 対象疾患・認定基準 → 小児慢性特定疾病情報センターホームページ

指定医療機関

 ❖ 広島県内の指定医療機関

対象となる医療費

 〇認定された小児慢性特定疾病の治療(保険診療分)が対象となります。
 〇通院や入院、処方箋に基づく院外処方薬、医師の指示書に基づく訪問看護等は対象となりますが、医療保険が適用されない医療費(保険診療外の治療や検査、治療用装具、差額ベッド料など)は対象外です。

医療受給者証

 〇認定された場合、認定病名や有効期間を記載した小児慢性特定疾病医療受給者証を交付します。
 〇医療機関を受診する際には、必ず、受付に医療受給者証を提示してください。
 〇乳幼児医療やひとり親家庭等の医療証をお持ちの方は、一緒に受付に提示してください。
 〇受給者証の利用は、認定期間内、認定病名の治療、指定医療機関等に限られるので、ご注意ください。 

月額自己負担上限額

〇認定された場合、医療費の自己負担が3割から2割に減額され、月々の医療費の支払は自己負担上限額までとなります。
〇自己負担額は、自己負担上限額管理票で管理することになります。
〇自己負担上限額は、市町村民税の課税額や年収によって、次のとおりに定められています。
自己負担上限額一覧表
階層
区分
階層区分の基準
患者自己負担割合:2割
自己負担上限額(外来+入院)
一般
重症 又は
高額かつ長期
人工呼吸器等装着
生活保護
0円
0円
0円
低所得1
市町村民税非課税(世帯)
申請者年収(80万円以下)
1,250円
1,250円
500円
低所得2
申請者年収(80万円超)
2,500円
2,500円
一般所得1
市町村民税 課税以上 7.1万円未満
5,000円
2,500円
一般所得2
市町村民税 7.1万円以上25.1万円未満
10,000円
5,000円
上位所得
市町村民税 25.1万円以上
15,000円
10,000円
入院時の食費
1/2自己負担

月額自己負担上限額に関する特例

 〇以下の項目に該当する場合は、自己負担上限額が軽減されることがあります。
 ※認定の要件や申請方法等については、それぞれのご案内を参照してください。

人工呼吸器等装着者

〇今回申請する病名により、人工呼吸器及び体外式補助人工心臓等を、24時間かつ今後1年間程度装着する必要がある方は、指定医師に人工呼吸器等装着者証明書を作成してもらい申請してください。​
  人工呼吸器等装着者のご案内 (PDFファイル)(149KB)

重症患者認定

〇今回申請する病名により、重症患者認定申請書に記載された基準に該当している場合は、指定医師と相談のうえ、基準に該当していると確認できる書類を添えて申請してください。​
  重症患者認定のご案内 (PDFファイル)(155KB)

高額かつ長期(新規申請を除く)

〇認定された病名の治療において、医療費総額が月5万円を超える月が年6回以上ある場合は、基準に該当していると確認できる書類を添えて申請してください。​
  高額かつ長期のご案内 (PDFファイル)(167KB)

同一世帯内按分

 〇同一医療保険の世帯内に、小児慢性特定疾病医療受給者証をお持ちの方以外に、小児慢性特定疾病又は指定難病の受給者証をお持ちの方がいる場合は、受給者証のコピーを添えて申請してください。
 〇同一世帯内按分については、該当者それぞれが申請する必要があります。​
  同一世帯内按分のご案内 (PDFファイル)(107KB)

医療受給者証の有効期間

 〇医療受給者証の有効期間は、原則、支給認定日から12月31日までです。
 ※ただし、20歳になられる方は誕生日の前日まで。
 〇治療を継続する場合は、有効期間の終了までに更新申請をおこなう必要があります。
 ※毎年7月以降、県から受給者の方へ更新申請の案内を送付しています。8月になっても案内が届かない場合は、県ホームページから関係書類をダウンロードのうえ申請をするか、住所地を管轄する保健所(支所)へご相談ください。
 

2 申請窓口、必要書類

 

申請窓口

〇申請者(保護者)の住所地を管轄する保健所(支所)へ、必要書類を提出してください。
※広島市、福山市、呉市にお住いの方は、それぞれの市に相談してください。
お問い合せ・提出先

申請者

 〇申請者は、受診者が加入する医療保険、又は、受診者の年齢で異なります。
   ※受診者の加入する医療保険の種別によって、申請者が異なりますのでご注意ください。

 申請者
受診者 医療保険の種別 申請者
18歳未満 市町村国民健康保険 保護者
国民健康保険組合(建設国保など) 組合員(医療保険に加入して受診者を扶養している方)
被用者保険(上記以外) 被保険者(医療保険に加入して受診者を扶養している方)
18歳以上 すべて 受診者本人
 
 ※単身赴任等で被保険者が同居していない場合、受診者と同居する保護者でも申請可。

必要書類

 〇申請に必要な書類は、以下からダウンロードしてください。
 ※令和5年10月から、一部の様式(様式1-1、様式1-2、様式4、様式11)を変更しました。今後は、新しい様式を 使用してください。
 〇医療意見書は、小児慢性特定疾病情報センターからダウンロードできます。
 ※疾患ごとに、新規申請用と継続申請用の様式がありますので、ご注意ください。
 〇受給者証の自己負担額上限額管理票がいっぱいで記載できない場合は、継紙をダウンロードして使用できます。

各種様式
番号    様 式 名  
様式1-1 小児慢性特定疾病医療費 支給認定申請書「新規」「疾病追加・疾病変更」 様式1-1 (PDFファイル)(259KB)
様式1-2 小児慢性特定疾病医療費 支給認定申請書「変更」「更新」「転入」 様式1-2 (PDFファイル)(244KB)
様式2 (別紙)医療意見書の研究利用に関するご説明 様式2 (PDFファイル)(141KB)
様式3 医療費申告書 様式3 (PDFファイル)(50KB)
様式4 重症患者認定申告書「高額かつ長期」「重症患者認定」 様式4 (PDFファイル)(202KB)
様式5 人工呼吸器等装着者証明書 様式5 (PDFファイル)(169KB)
様式9 小児慢性特定疾病医療受給者証「再交付申請書」 様式9 (PDFファイル)(44KB)
様式10 小児慢性特定疾病医療受給者証「返還届」 様式10 (PDFファイル)(47KB)
様式11 小児慢性特定疾病医療受給者証等「記載事項変更届」  様式11 (PDFファイル)(121KB)
様式12 小児慢性特定疾病医療費申請書(償還払い) 様式12 (PDFファイル)(112KB)
様式13 委任状(償還払い) 様式13 (PDFファイル)(41KB)
様式2-1号 委任状(マイナンバー) 様式マイナンバー2-1 (PDFファイル)(58KB)
   - 自己負担上限額管理票【継紙】 様式継紙 (PDFファイル)(65KB)
 

 

 

 

3 新規申請・更新申請

  〇申請に必要な書類をそろえて、住所地を管轄する保健所(支所)へ申請してください。
  ※広島市、福山市、呉市にお住いの方は、それぞれの市にお問い合わせください。
  ❖ 各種様式

新規申請

  〇はじめて小児慢性特定疾病の申請をする場合に行います。​
    新規申請のご案内 (PDFファイル)(636KB) 
  ❖ 令和5年10月 医療費支給開始開始時期の前倒し(新規・疾病追加)

更新申請

  〇認定後、治療を継続する場合は、有効期間の終了までに申請が必要です。(毎年)
  ※毎年7月以降、県から受給者の方へ更新申請の案内を送付しています。8月になっても案内が届かない場合は、県ホームページから関係書類をダウンロードのうえ申請をするか、住所地を管轄する保健所(支所)へご相談ください。
   更新申請のご案内 (PDFファイル)(583KB)
 

4 変更申請・その他の申請

 〇変更事項がある場合は、速やかに住所地を管轄する保健所(支所)へ申請してください。
 ※広島市、福山市、呉市にお住いの方は、それぞれの市にお問い合わせください。
 〇申請がない場合は、保険証の変更や特例の追加等ができませんので、ご注意ください。
 〇新しい受給者証の有効期間は、申請を受理した月の翌月からですが、保険証(番号のみの変更を含む)の変更は、   医療保険者に高額医療費の適用区分の照会が必要なため、手続きに1~2か月かかります。
 〇7月以降に階層区分の変更を申請する場合は、支給認定基準世帯員の当該年度分の市町村民税課税証明書を添付して申請してください。更新申請(マイナンバー提出済)により決定する場合は、翌年1月からの適用になります。
 お問い合せ・提出先
 ❖ 各種様式

変更申請

必要な書類
変更事項 必要な書類
○認定された疾病を変更
○新たに疾病を追加
全員が必要 ・小児慢性特定疾病医療費支給申請書〔様式1-1〕
・医療意見書(追加又は変更する疾病の意見書〕
該当者のみ ・人工呼吸器等装着者証明書〔様式5〕、重症患者認定申告書〔様式4〕など
○保険証(被保険者)の変更
○申請者の変更
○支給認定基準世帯員の変更
○「人工呼吸器等装着者」を申請
○「重症患者」「高額かつ長期」を申請
○「世帯内按分」を申請
全員が必要 ・小児慢性特定疾病医療費支給申請書〔様式1-2〕
・保険証コピー
・そのほか変更内容が分かる書類(新しい住民票など)
該当者のみ

・マイナンバー関係書類(今回変更となった方で、今まで提出されていない方)
・市町村民税(非)課税証明書
 ㋐ 国民健康保険組合の方(同じ医療保険に加入する16歳以上の方全員)
 ㋑ 被用者保険で非課税世帯の方(被保険者の市町村民税非課税証明書)
・住民票【原本】(新たに市町村国民健康保険に加入)
・人工呼吸器等装着者証明書〔様式5〕、重症患者認定申告書〔様式4〕など

○住所、氏名、電話番号の変更
○保険証(記号・番号のみ)の変更
全員が必要 ・小児慢性特定疾病医療受給者証等記載事項変更届〔様式11〕
・変更内容が分かる書類(住民票【原本】、保険証 など)

 

その他申請

転入の場合

 〇広島市、福山市、呉市、及び、他の都道府県からの転入

【全員が提出する書類】
(1)小児慢性特定疾病支給認定申請書〔様式1-2〕
(2)転入前の都道府県等で交付された受給者証コピー
(3)保険証コピー
 ※ 生活保護の方は、世帯員全員が記載された「生活保護受給を証明する書類のコピー」が必要です。
(4)住民票【原本】(世帯全員分の続柄・マイナンバー入り)
【該当者が提出する書類】
(5)市町村民税(非)課税証明書【原本】
・マイナンバー未提出の方 (支給認定基準世帯全員分)
・被用者保険で非課税世帯の方(被保険者分)
・国保組合(建設国保等)の方(世帯全員分)
(6)生活保護受給証明書コピー
・生活保護受給者の場合
(7)受給者証コピー(小児慢性・指定難病)
・世帯内按分の該当者がある場合

 

再交付の場合

 〇紛失や汚損 など


【全員が提出する書類】
 〇再交付申請書 〔様式9〕

 

受給資格がなくなった場合

 〇転出、治癒や死亡 など

【全員が提出する書類】
 〇小児慢性特定疾病医療受給者証返還届〔様式10〕​
 ※電話連絡でも、受け付けることはできます。

個人番号(マイナンバー)の取り扱い

 申請にあたり、受診者や支給認定基準世帯員の方のマイナンバーの提出が必要です。
 番号法の規定により、申請者と委任状による代理人の身元確認書類の提出も必要です。
 ❖ 様式:マイナンバー用の委任状 (PDFファイル)(58KB) 

マイナンバー確認書類(支給認定基準世帯分)

 次の(1)又は(2)
(1)マイナンバーカード(これ1点で、マイナンバー確認と身元確認が可能)
(2)いずれか1点 マイナンバー入り住民票【原本】、マイナンバー通知カード(氏名等の変更なし)

身元確認書類(申請者 及び 代理人)

 次の(1)又は(2)又は(3)
 (1)マイナンバーカード(これ1点で、マイナンバー確認と身元確認が可能)
 (2)写真つきの身分証明書いずれか1点 運転免許証、身体障害者手帳、療育手帳、特別永住者証明書 など 
 (3)写真のない身分証明書いずれか2点 保険証、納税証明書、母子手帳、特別児童扶養手当証書 など

留意事項

 〇次の場合は、委任状による代理人申請が必要になります。
 ※ 申請者が父親で、母親が申請に来られる場合。申請者が18歳以上の受診者で、親が申請に来られる場合。など
 〇マイナンバーを提出していただいても、「国保組合」及び「被用者保険で非課税世帯」の方は、医療保険者に提出するため「市町村民税課税証明書(非課税証明書)」の提出が必要です。
 〇マイナンバー制度では、DVや虐待等の被害で避難されている方は、所在地につながる情報(都道府県又は市町村名)は秘匿可能です。希望される方は窓口にお申し出ください。
 〇マイナンバーは利用目的でのみ利用し、利用目的に係る事務の完了後、速やかに廃棄します。 

20歳を迎える小児慢性特定疾病医療受給者のみなさまへ

 小児慢性特定疾病医療受給者証は、20歳の誕生日の前日で有効期間が満了となります。
 20歳以降は、他の医療費助成制度で助成を受けられる場合がありますが、助成の内容や認定の基準等が異なるため、それぞれ申請して認定を受ける必要があります。詳しくは、広島県ホームページ等をご確認の上、主治医とご相談ください。
 
 

5 償還払い

 受給者証の支給開始認定日から受給者証が交付されるまでの間に、指定医療機関等で受給者証に記載のある疾病について、自己負担上限額を超えた額を支払った場合は償還払いの申請ができます。その場合、申請してから入金まで4~5か月程度かかります。
 ただし、次の場合は、償還払いの対象外です。
 ・医療保険適用外の医療費(治療費・調剤費、差額ベッド料 など),治療用補装具の作成費用
 ・すでに乳幼児医療等の公費で、医療費を清算済みの場合 
 ・領収書や診療報酬明細書等がない場合

 【全員が提出する書類】
(1)小児慢性特定疾病医療費申請書〔様式12〕
 ※ 治療や調剤を受けた指定医療機関等ごとに作成。それが難しい場合は月ごとに作成。
(2)診療内容を記載した領収書等
 ※ 領収書は必須。(コピー可、レシート不可)
 ▶ 診療所等:領収書及び診療報酬明細書コピー
 ※ 領収書に、承認日数分の対象疾病の治療に関する総点数及び薬剤の一部負担金等の記載があれば、診療報酬明細書コピーは不要。
 ▶ 調剤薬局:領収書及び調剤報酬明細書コピー
 ▶ 訪問看護:領収書及び訪問看護療養費明細書コピー
(3)医療費を振込む金融機関口座がわかる書類
・預金通帳コピー(金融機関コードと口座名義の記載があるページ)
・キャッシュカード又は口座情報表示画面コピー(支店名と金融機関名カタカナがわかるもの)
【該当者が提出する書類】
(4)自己負担上限額管理票のコピー
 ※ 月の途中から、受給者証を使用した場合
(5)高額療養費振込金額決定通知書 など
※ 高額療養費が適用の場合(限度額認定証を使用していない場合は、改めて高額療養費の手続きが必要。)
 
お問い合わせ・提出先
お住いの市町 お問い合わせ・提出先 所在地  /  電話
大竹市、廿日市市 西部保健所
(保健課 健康増進係)
〒738-0004 廿日市市桜尾ニ丁目2-68
 ☎(0829)32-1181
安芸高田市、府中町、
海田町、熊野町、坂町、
安芸太田町、北広島町
西部保健所 広島支所
(保健課 健康増進係)
〒730-0011 広島市中区基町10-52(広島県農林庁舎1階)
 ☎(082)513-5526
江田島市 西部保健所 呉支所
(厚生保健課 保健係)
〒737-0811 呉市西中央一丁目3-25
 ☎(0823)22-5400
竹原市、東広島市、
大崎上島町
西部東保健所
(保健課 健康増進係)
〒739-0014 東広島市西条昭和町13-10
 ☎(082)422-6911
三原市、尾道市、
世羅町
東部保健所
(保健課 健康増進係)
〒722-0002 尾道市古浜町26-12
 ☎(0848)25-2011
府中市、神石高原町 東部保健所 福山支所
(保健課 健康増進係)
〒720-8511 福山市三吉町一丁目1-1
 ☎(084)921-1311
三次市、庄原市 北部保健所
(保健課 健康増進係)
〒728-0013 三次市十日市東四丁目6-1
 ☎(0824)63-5181

小児難病相談室

 小児難病相談室

 広島大学病院内に小児難病相談室を設置しています。
 小児難病患者のご家族の不安や悩みなど、さまざまな相談や支援を行っています。
 また、県内各地で講演会・交流会を行っています。
 
 詳しい内容こちら
 ❖ 難病対策センターホームページ
 こどもの医療講演会・交流会 (PDFファイル)(477KB)
 病気の子どもを持つ家族のつどい (PDFファイル)(1.21MB)

このページに関するお問い合わせ先

広島県健康福祉局疾病対策課 疾病対策グループ
電話 082-513-3070

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