広島県ドクターヘリ　－住民の方へ－

住民の方へ

「ヘリコプターの離着陸時には大きなエンジン音や強い吹き下ろし風が発生します」

◆ ドクターヘリが離着陸する場所から，退避してください。

◆ 消防機関の職員等の指示に従ってください。

◆ 着陸後は治療を行いますので，近寄らないでください。

◆ ドクターヘリによって，一刻も早い治療を必要としている患者さんがおられることをご理解いただければ幸いです。

Ａ：一般の方が要請を行うことはできません。消防機関が，患者の容態等を判断して出動要請を行います。

Ａ：原則，８時３０分から１７時で土日も含めて毎日運航します。（季節により運航時間は多少変わります。）

ただし，悪天候や視界不良の場合には運航を休止します。

Ａ：高度な救命医療が必要な場合は「広島大学病院」又は「県立広島病院」に搬送します。
患者の容態や家族の要望等を考慮して，地域の病院へ搬送する場合もあります。

Ａ：ドクターヘリによる搬送自体に費用はかかりませんが，救急現場やドクターヘリ内で行われた治療の医療費については，医療保険制度に基づき請求されます。

Ａ：あらかじめ設定した離着陸場所（広場，運動場，河川敷など）の中から，消防機関等が適切と判断した場所に着陸します。

それ以外の場所でも着陸可能なスペースがあり，安全が確保できる場所であれば，緊急的に着陸する場合があります。

＜問合せ先＞
○ 広島県健康福祉局健康危機管理課：082-513-3054
○ 広島大学病院特命広報・調査担当：082-257-5418

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