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「減塩メニュー」と「野菜摂取メニュー」New

印刷用ページを表示する掲載日2025年4月24日

ここでは、「減塩メニュー」と「野菜摂取メニュー」を掲載しています。ぜひ、日々の健康づくりにご活用ください。

それぞれ「1食分メニュー」、「主菜メニュー」、「副菜メニュー」別に管内施設等から提供されたレシピを掲載しています。

メニュー構成

 

減塩メニュー ~食塩は1日8g以下に!~

 令和5年国民健康・栄養調査結果(厚生労働省)によると、食塩摂取量の平均値は、総数9.8 g、男性10.7 g、女性9.1 gです。
 「第4次広島県食育推進計画」(令和6(2024)年度から令和 11(2029)年度)では、1日の食塩摂取量を8 g以下にするという目標を掲げています。

令和5年 食塩摂取量の平均値

1食当たり2.6 gを目指しましょう。
(目安)ごはん+主菜1.2 g+副菜0.7 g+副菜0.7 g

食塩1gあたりの調味料量

 

【1食分メニュー】※1食相当分の食塩相当量が2.6g以下のメニュー

【主菜メニュー】※主菜1品相当分の食塩相当量が1.2g以下のメニュー

【副菜メニュー】※副菜1品相当分の食塩相当量が0.7g以下のメニュー

 

野菜摂取メニュー ~1日350g以上の野菜摂取を!~

 令和5年国民健康・栄養調査結果(厚生労働省)によると、1日の野菜摂取量の平均値は、全体256.0 g、男性 262.2 g、女性250.6 gです。

 「第4次広島県食育推進計画」(令和6(2024)年度から令和 11(2029)年度)​では、1日の野菜摂取量を350 g以上にするという目標を掲げています。

  野菜摂取量が減少しています。1日プラス90 gの野菜摂取を目指しましょう。

野菜摂取量の平均値の年次推移

 

令和5年 野菜摂取量の平均値

野菜90g

 

【1食分メニュー】※1食相当分の野菜使用量が130g以上のメニュー

【主菜メニュー】※主菜1品相当分の野菜使用量が70g以上のメニュー

【副菜メニュー】※副菜1品相当分の野菜使用量が70g以上のメニュー

 

”管理栄養士の卵🥚”が提案するメニュー

西部保健所に、公衆栄養学臨地実習で学びに来てくれた学生さんが、実習中に考案したレシピを公開しています。

これから管理栄養士になるために勉強中の学生さんが、一生懸命考えてくれました。

「減塩」「野菜摂取」はもちろんのこと、圏域や広島県の特産を使って「簡単」に作れるメニューの提案をしています。

ぜひ作ってみてください。

プレゼン学生実習イラスト

 

掲載メニューを募集しています!

次の要件を満たしているメニューを募集しています!

要件 (PDFファイル)

メニューの掲載を希望される場合、ファイルに入力し、確認票と併せて西部保健所保健課(fjwhoken@pref.hiroshima.lg.jp)に提出してください。

01 確認票 (Wordファイル)

02 減塩 1食分メニュー 様式 (Wordファイル)

03 減塩 主菜メニュー 様式 (Wordファイル)

04 減塩 副菜メニュー 様式 (Wordファイル)

05 野菜摂取 1食分メニュー 様式 (Wordファイル)

06 野菜摂取 主菜メニュー 様式 (Wordファイル)

07 野菜摂取 副菜メニュー 様式 (Wordファイル)

※メニューのファイルを入力するに当たっての注意事項
材料及び分量(4人分)を入力する表については、必要に応じて枠を加除してください。
メニューのポイントやイラストを加筆入力することは差し支えありません。

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