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令和5年度広島県認知症介護基礎研修の県負担による申込受付はR6年1月31日9時をもって終了しました。
※受講申込は、これまで通り可能です。
※受講料は受講者負担となります。
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令和3年度の介護報酬改定により、介護サービス事業者に、介護に直接携わる職員のうち、医療・福祉関係の資格を有さない者について、認知症介護基礎研修を受講させるために必要な措置を講ずることが義務付けられました。
広島県(指定団体 認知症介護研究・研修仙台センター)では、「認知症介護基礎研修」をeラーニングシステムにて受講いただけます。
この研修は、今後も認知症の人の増加が見込まれる中、認知症介護に携わる者が、認知症の人や家族の視点を重視しながら、本人主体の介護を遂行する上で基礎的な知識・技術とそれを実践する際の考え方を身につけ、チームアプローチに参画する一員として基礎的なサービスを提供できるようにすることを目的として開催するものです。
なお、令和4年度から、日本語能力レベルN4(Jlpt)程度で学べる「やさしい日本語」によるeラーニングシステムが追加されました。また、ベトナム語、英語、インドネシア語、中国語、ビルマ語の補助テキストもダウンロードできます。
※ 令和4年8月10日追記
「やさしい日本語」版受講者用操作マニュアルがダウンロードできるようになりました。
※ 令和6年2月27日追記
研修動画に「字幕付き動画」、「音声ガイド付き動画」が追加されました。
●受講対象者
県内の市町(広島市を除く。)に所在する介護保険施設・事業所等において、介護に直接携わる職員のうち、医療・福祉関係の資格を有さない者(※)等とする。
※ 受講義務対象外となる資格については、「R05認知症介護基礎研修実施要領」の別紙をご確認ください。
●申込方法等
詳細については、下記URLより、認知症介護基礎研修eラーニング用ホームページ、令和5年度広島県認知症介護基礎研修実施要領をご確認ください。
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