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高等技術専門校(こうぎせん)修了生の声

印刷用ページを表示する掲載日2023年12月20日

修了生に聞きました!

高校は普通科でしたが、電気に関する知識と技能はかなり身に付きました!

電気設備科 Aさん

私は高校を卒業する時、将来の仕事について両親や先生と相談したら「電気は社会になくてはならない物だからいいよ!」と言われて電気設備科に入校することにしました。 専門校では電気の基礎から分かり易く教えてもらえるので、高校では普通科でしたが電気に関する知識と技能はかなり身に付きました。また、専門校のいい点は少人数制で、一緒に訓練を受けている仲間も年齢層が幅広いのでいろいろな事が相談できるところです。

若年者ものづくり競技大会で、厚生労働大臣賞を受賞!

建築インテリア科 Bさん

私は工業高校の建築科を卒業して、さらに実技(施工)の腕を磨くために専門校へ入校しました。専門校では指導員が現場経験者ということもあり、実践的な練習が毎日できています。その成果として7月に開催された第9回若年者ものづくり競技大会で、厚生労働大臣賞(建築大工職種、第一位)を受賞することができました。

私の将来の夢は一般住宅を一から自分の手で施工する大工になることです。専門校は座学よりも実技の時間が多いので、ものづくりが好きな人にはおすすめです。

訓練には大変満足しています!

板金加工科(現・自動車板金科) Cさん

私は自動車に関する仕事をしたいと思い探したところ、自動車の板金・塗装の職業訓練を行っている所は、広島県でもここしか無かったので、専門校へ入校しました。

専門校では、自動車の板金・塗装はもとより溶接の技術も身につけることができるので、訓練には大変満足しています。修了後は自動車の板金・塗装の仕事をする予定にしています。最後になりましたが、実習の中でお客さんが実際に使用される車やゴミステーションなどを教材にできるので、緊張感を持って実習できます。だからこそ完成した時には大きな自信になります。

修了生の話をもっと知りたい方へ

 

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