このページの本文へ
ページの先頭です。

令和6年2月に寄せられた御意見

印刷用ページを表示する掲載日2024年3月28日

令和6年2月にお寄せいただいた御意見の概要は、次のとおりです。
多くの御意見をいただき、誠にありがとうございました。

● 受付件数(令和6年2月)

133件(広報課で受け付けたもの)

● 内訳

(単位:件)
区分 メール 電話 郵便 来庁 その他 合計
4月 62 31 2 2 3 100
5月 59 42 0 2 0 103
6月 89 22 1 2 0 114
7月 ​114 14 0 1 2 131
8月 80 39 1 1 0 121
9月 65 20 0 1 0 86
10月 76 46 1 1 3 127
11月 51 34 3 1 0 89
12月 59 24 5 2 0 90
1月 77 34 2 1 0 114
2月 93 36 0 3 1 133
合計 825 342 15 17 9 1,208

 

● 御意見の紹介

皆様から寄せられた御意見の一部を紹介します。

 
分 野 項 目 受付日 担当局課

​​しごと・産業・観光
及び
健康・福祉・子育て

人口流出について

2月2日

総務局 経営企画チーム

人口流出について

 人口流出について県としてどのような施策を行っていくのでしょうか?
 20代の流出が 最多との記事を拝見いたしました。ただの 県 民の意見ではございますが、若い世代の意見をもっと取り込んで行くべきではないかと思います。飛行機などにもっとアクセスしやすくなれば観光からも支え ら れると思います。ベットタウンのように少し行けば都会があるような街では広島はないので、もっと広島駅前や駅前通り、本通り辺りが栄え るように賃料などの相場を下げていくべきではないでしょうか。
 県や市としてどのようなことをしていくのかが気になっております。簡単なお応えでも大丈夫です
ので安心させていただければ幸いでございます。
​​ 

(回 答)
 この度は貴重な御意見をいただき、ありがとうございました。
 令和4年の広島県人口移動統計調査によりますと、本県の転出超過の約8割を20代の若者が占めており、転出理由については、その大部分が、進学や就職によるものとなっております。
 このため、本県では、これまでも若い世代の方に、進学や就職などの人生の転機となる時点で本県を選択してもらえるよう、県内大学の魅力向上、スタートアップ企業の創出・育成、デジタル系を中心とした企業の誘致、県外学生等に対するUIJターン就職促進の取組、ネウボラなど子育てしやすい環境整備など、様々な取組を進めてまいりました。
 また、地域の魅力につ いても、広島市と共に、都心のまちづくりの大きな方向性を示すひろしま都心活性化プランを策定し、広島市中心部の中枢拠点性の向上に向けた様々な取組を行ってきたところでございますが、若年層の転出超過は拡大傾向にあり、転出超過に歯止めがかかっていない状況 でございます。
 このため、来年度におきましては、改めて、若年層の転出理由を調査することとしており、その際は、県内外の若い世代の皆さんにもアンケートやインタビュー等を行う予定です。
 いただいた御意見を今後の様々な施策に反映させ、引き続き若い世代の皆さんに、広島に住みたい、住み続けたいと思っていただけるよう、取組を進めてまいります。
≪広島県総務局経営企画チーム≫

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?