令和8年7月25日(土曜日)に第12期「ひろしま『ひと・夢』未来塾」起業準備コースの入塾式及び第1回講座を開講しました。
中山間地域で起業や事業拡大を考えている塾生のほか、塾生を伴走して支援するメンターが集まりました。
起業準備コースは、20名の塾生の参加が決まりました。今回は、19名が出席し、入塾式を執り行いました。
開会にあたり、塾長である横田知事から塾生に対して動画でメッセージが届けられました。
塾長からは、「この場で学び、刺激し合い、交流を深めながら、夢や目標に向かって、思う存分チャレンジしていただきたい」と激励の言葉が寄せられました。
その後、未来塾の事業内容や、卒塾後に目指すべき姿について全体で共有を行いました。


入塾式の後は、塾生とメンター全員が、1人1分で自己紹介を行いました。
各自が「自分の活動拠点」「活動内容」「未来塾に対する意気込み」を話し、これから約半年間一緒に学ぶ仲間をお互いに知り合うことからスタートしました。
限られた時間で自分の活動や意気込みを端的に伝える練習も兼ねて行われ、時間を意識しながら話しました。


自己紹介の後は、有限会社小川モータース代表の小川治孝さんを講師にお迎えし、「地域資源を活用したビジネスの実践」についてご講演いただきました。
小川さんは、三次市甲奴町で家業を継ぎながら、地域課題の解決に向けて「スマイル10アール」や「ブルーベリー農園」などの地域資源を活用した様々なプロジェクトを立ち上げています。
地域の方々に支えられたご自身の経験から、地域課題の解決と人材育成にかける熱い想いをお話しいただきました。
受講生は小川さんの活動に感銘を受け、質疑応答では熱心な質問が飛び交いました。

講演の後は、起業や事業拡大の初期段階において重要な、「最終的に目指す姿(ビジョン)」と「現状の問題・課題」を言語化し、1枚の「ビジネス構造図」として視覚的に整理するワークを実施しました。
卒塾生の事例を参考にしながら、ワークシートを用いて、現状の事業の整理や、定量・定性的な目標を考えました。途中で設けたグループ内共有の時間では、初回とは思えないほど活発な意見交換が行われました。
塾生は次回までに、メンターと相談しながら「ビジネス構造図」の整理を行います。


講座概要については、次のパンフレットをご覧ください。
ひろしま「ひと・夢」未来塾 起業準備コースパンフレット (PDFファイル)(2.18MB)
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