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広島県自然歩道 (3) 郡山・甲立

印刷用ページを表示する掲載日2023年12月1日

郡山・甲立コース

【よみ】こおりやま・こうたち
【所在】安芸高田市吉田町相合~安芸高田市甲田町深瀬(三次市境)
【延長】13.5km

 郡山緑地 毛利元就の墓(郡山緑地 毛利元就の墓)

安芸高田市吉田町から安芸高田市甲田町・三次市の境界を結ぶ、史跡と旧街道をたどるコースです。
​相合から田園地帯を歩くと郡山に着きます。
​豊かな緑におおわれた郡山は緑地環境保全地域に指定されています。
​郡山の史跡をたずねて外堀に出て、国道54号の四軒屋から、登り道を妻坂峠(400m)に向かいます。
​この道は江戸時代、現在の高宮町や甲田町など、安芸高田市の北部から吉田町へ通じる重要な
交通路であったと言われています。
​安芸高田市甲田町田口から県道へ出て、余谷へ入ると左手に宍戸隆家夫妻の墓所があります。
​これから甲立高原までは、松林の木立のなか、ゆったりとした旧県道を行きます。
​甲立高原の近くには常緑樹と四季折々の花が美しく配置された湧永満之記念庭園もあります。
​甲立高原からは稜線づたいに松林の平坦な道を歩いて行きます。
​およそ2時間ほど歩くと、郡山・甲立コースの終点(三次市との境界)に着きます。

郡山・甲立コース
コース図(印刷用) (PDFファイル)(1.61MB)

所管部署

西部農林水産事務所 林務第一課 自然保護係
​〒730-0011 広島市中区基町10-52
​電話 082-228-2111(代表)

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