県内の花や緑を活用した地域づくりを推進するため、地域で積極的に緑化活動に取り組む個人や団体等の取り組みを募集し、その中から、特に優れた活動をひろしまはなのわ魅力推進協議会の審査を経て選定しました。令和6年3月26日(火)には、北広島町東八幡原にある山麓庵にて表彰式を執り行いました。
【表彰式の様子:受賞されたカキツバタの里づくり実行委員会の皆様】
このページでは、受賞された活動や応募された活動を紹介します。令和6年度も引き続き取り組みを募集する予定ですので、みなさまぜひご応募(又はご推薦)ください。
表彰制度のチラシ(募集期間:R5.6.1~R5.10.31) (PDFファイル)(765KB)
休耕田の有効利用や歴史に根付いた里づくりとして、祭りには千人もの来場や他県町、地元町などと連携するとともに1.2haと大規模な保全・育成を広島県内外から毎回約40人程度の参加者を集めて月に一回程度のボランティアにより行っています。また、発足から20年以上も継続的に続けている取組です。
写真(左)芸北分校の生徒さんたちによる景観整備活動の様子 (右)カキツバタ祭り
校内で色鮮やかなパンジーやビオラなどをPTAが彩りや配置を考えて花苗を選び、楽しみながら植栽し、花の育成を行っています。また、これらの花を幼児児童生徒は見たり、触ったり、香りを嗅いだりしながら、花のにおい、肌触りなど、五感を使って楽しんでいます。
写真(左)色とりどりのパンジー(右)寄宿舎エントランス花壇の様子
自分が勤めている会社をきれいにしよう!と思い立ったのがきっかけで、会社の周りの花壇整備等、地域の方が目にしやすい形に整備されており、地域の魅力づくりに貢献しています。
写真(左)長束八木園沿いのマリーゴールド (右)メダカ池の様子
地域取組事業「100万本のばらのまち福山」に賛同し、「福工ばらプロジェクト」として校内でばらを育成しています。ばらのまち福山にふさわしい学校として地域に貢献できる活動を思い、活動を開始しました。 活動を通して、生徒の自主活動能力を高め、ボランティア活動者との交流により、ボランティア精神の育成とコミュニケーション能力の向上を目指し、地域社会に貢献することを目指しています。
写真(左)ばら配布の植え付けの様子 (右)生徒たちによる園芸水やりの様子
~豊栄中学校緑化活動・緑化集会~
「次世代にキレイな花と学校を」をスローガンにし、環境委員会の生徒が中心となり、全校生徒・全教職員・地域の方を巻き込んで、花の栽培、グリーンカーテンの作成、花文字の作成などを積極的に行っています。
写真(左)花文字と桜の木 (右)緑化集会の様子
地域の方のボランティアにより雑木伐採し造り上げたアジサイの丘には、30種類以上、350本が植えられており、花壇・オープンガーデン等による地域の魅力づくりに貢献されています。
写真(左)オープンガーデンの様子(1) (右)オープンガーデンの様子➁
「ゆるーく、無理なく」をモットーに大切に季節のお花を育てています。
花壇の花々は、自家採取した種を中心に苗づくりをして植えています。
また、代々花壇で活動された方々が残してくださった花木、地域の方々から寄付された花々等を大切に育て増やしながら、季節ごとに花が楽しめる花壇づくりに取り組んでいます。
写真(左)春の植替え作業の様子 (右)はなのわアドバイザー講習会の様子
「ひろしま はなのわ 2020」をきっかけとした縁を大切にし,活動を続けていきたいと,広島県立広島南特別支援学校で「たねダンゴ」を指導しています。毎年春と秋の2回、幼児児童生徒、保護者に向けて校内の緑化活動を支援しています。幼児児童生徒は楽しみながら愛着を込めて作成した種だんごを大切に植え付け、育てています。
写真(左)小学部 植え付けの様子(右)通称フラワーロード
「花づくりは人づくり」をモットーに地域の景観・美化整備に労力を惜しまず、取り組んでいます。毎月2回、降雨時でも集まろう!できる事をやりましょう!と頑張って活動しています。今年度も佐伯区役所の「さえきフラワープロジェクト」に参加して積極的に地域活動に取り組みます。
写真(左)春満開の花(右)活動の様子
2007年から、福山市の花「ばら」を広めるため、ばら花壇を始め,花壇・オープンガーデン等による地域の魅力づくりに貢献されています。また,2013年には福山市ばら花壇コンクールで優秀賞を受賞しモデル花壇に認定されました。
写真(左)オープンガーデンの様子(右)オープンガーデンの様子
福山市のホームページに能宗呉服店様のインタビューが掲載されています。
正門付近に花壇を整備したり,西条農業高校等と連携して学校が植える花苗を用意をしました。これまでのPTAの形にとらわれず,前向きに楽しく活動できるようにとボランティアを立ちあげて活動しています。少しずつ花壇がきれいになり,子供達も休憩時間に花の様子を見に来たりします。これからも花や緑を大切にする三ツ城小学校を目指し,活動の輪を広げていきます。
写真(左)デイジー花壇 (右) ひまわりの苗植えと草抜きの様子
これまで雑木だらけだった沿道に「ソメイヨシノ」、「モミジ」、「キンモクセイ」、「ツバキ」、「マンサク」等植樹したことにより四季を楽しめる場所となるように活動。また近年では皇帝ダリアを植樹することで、年間を通じて鑑賞できる憩いの場を充実していく取組を行っています。
草花の栽培を通して、全校生徒に生命尊重の心を育み、心豊かな生徒の育成を図る目的で、全校緑化活動を10年前に開始し、育てた菊を文化祭で地域住民や保護者に公開したり、育てたクッションマムを地域センターと郵便局に贈呈するなど全校生徒が一体となって幅広く花と緑の活動を行っています。
写真(左)門松造りの名人からの指導により手作りで製作した門松 (右)小学生と合同でひまわりの種植えを行った様子
矢野公民館や矢野福祉センター、矢野出張所、安芸区役所等、多くの人の目が留まる花壇に花の植え付けを行うことにより、地域の魅力づくりを継続的に行っています。
写真(左)季節折々の花が植えられた安芸区役所前の花壇の様子 (右)花いっぱい笑顔いっぱい運動の集合写真
「広島県アダプト活動認定団体」として、広島県が管理している八幡川河川敷を整備・管理しています。スイトピーやチューリップ、ヒマワリ等、どの季節でも花を見ていただけるように手入れをしており、地域の方々に愛される場所になっています。
写真(左)つるバラ(右)皇帝ダリア
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