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第3回 「ひろしま鉄道大集合」ボランティアに参加して

ボランティア活動風景

ボランティア活動風景

 夏休みを控えた7月15日、いよいよ企画展「ひろしま鉄道大集合」が開催されました。県内の鉄道の歴史から駅舎の再現など郷愁を誘う品々に、子供の頃の旅の思い出がよみがえり、ふっと、少年や少女だった自分とすれ違うような不思議な感覚を覚えられた方々も多かったのではないでしょうか。
 また、ミニSLは博物館の周囲をぐるりと走り、「電車でGo」のシュミレーションゲームや鉄道模型の巨大なレールに目を丸くした子供達の歓声がにぎやかに響いた日々でもありました。
 お手伝いさせて頂いたペーパークラフトのコーナーはこの鉄道模型の部屋にありましたから、部屋に一歩入った瞬間の、来館者の表情をたくさん見ることができました。
子供達に限らず、老若男女、まさに老いも若きも、目が輝き、夢中になってレールの上を走り回るさまざまな列車に心を奪われている様子は、見ているこちらも思わず嬉しくなる光景でした。
 期間中5回ほど、ペーパークラフト作りのコーナーに居ましたが、どの日もかなりの賑わいで、ペーパークラフトを作るための場所が足りなくなることもしばしばで、うれしい悲鳴でした。子供達に作り方を教えていると、お母さんやお父さんが夢中になって作り始めたり、うまく作れないからと、手伝ってくれているお母さんに文句を言い出す子供もいたりして、色々な親子関係まで見えてしまい、自分自身の子育て時代まで思い出して、少し冷や汗が出たりもしました。

 当初は、短期間に5回も出席できるかしらと危ぶみながら始めた今回のボランティアでしたが、いつもは静かな館内に、たくさんの未来を担う子供達のエネルギーが満ち、暑さにへばりがちな私にも、勇気と元気を分けてもらった夏になりました。
 ありがとうございました。(E・O)