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魚切(うおきり)ダム

印刷用ページを表示する掲載日2012年9月24日

 魚切ダムは,八幡川水系八幡川の広島県広島市佐伯区五日市町大字上河内に多目的ダムとして建設したもので,八幡川総合開発の一環をなすものです。当ダムは,洪水調節既得取水の安定化河川環境の保全水道用水の供給並びに発電を目的としています。また,平成4年度より13年度まで,ダム貯水池水質保全事業を実施しました。

位置図
魚切ダム管理事務所
 場所 ; 広島市佐伯区五日市町上河内998-7
 電話 ; 082-928-0075

ダムの役割

  • 洪水調節
  • 既得取水の安定化,河川環境の保全
  • 水道用水の供給
  • 発電 

ダム・貯水池の諸元

魚切ダム・窓竜湖(そうりゅうこ)

型式

重力式
コンクリートダム

総貯水容量(千m3)

8,460千m3

堤高(m)

79.8m 有効貯水容量(千m3) 7,840千m3

堤頂長(m)

255.0m

洪水調節容量(千m3)

4,710千m3

堤体積(m3)

317,000m3

不特定容量(千m3)

610千m3

集水面積(km2)

38.4km2 都市用水容量(千m3) 2,520千m3(上水)

湛水面積(km2)

0.40km2    

航空写真
航空写真の写真

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