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第2期広島県県営林中期管理経営計画を策定しました

印刷用ページを表示する掲載日2019年3月28日

第2期広島県県営林中期管理経営計画(平成31~35年度)の策定について

趣旨

 第1期県営林中期管理経営計画(平成26~30年度)の実施期間が平成30年度末で終了するため,これまでの成果及び課題を検証するとともに,検証結果を踏まえ,事業地・事業体の確保による安定的な木材生産や,コスト削減・有利販売に重点的に取り組む第2期県営林中期管理経営計画を平成31年3月に策定しました。

目指す姿

 県営林長期管理経営方針に基づき,森林整備及び木材の生産・販売を計画的に実施することを通じて,森林の持つ公益的機能の維持発揮及び木材の安定的な供給が図られることを目指します。
 特に,計画期間を通じて,木材生産事業と保育事業を併せた経常利益の確保を目指します。

計画期間

 平成31年度 ~ 平成35年度

実施方針

(1)経常利益の確保に向けた取組(コスト削減や有利販売)を継続します。
(2)「ひろしま未来チャレンジビジョン 農林水産業アクションプログラム(第2期)」の目標に沿った計画的・安定的な木材生産に取り組みます。

経営改善目標

(1)成果目標
 素材生産量の確保
 平成31・32年度:45,350㎥/年
 平成33~35年度:47,600㎥/年
(2)活動指標
 事業地の確保
 平成31~35年度:2,790ha

事業別計画量

 平成30年7月豪雨災害の影響により,平成31・32年度は事業計画量を縮小し,路網などが復旧する平成33年度以降は施業必要量の達成に向け事業計画量を増加していきます。

事業別計画量

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