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広島県未来チャレンジ資金海外大学院利用者の声及び大学院一覧

印刷用ページを表示する掲載日2022年7月6日

広島県未来チャレンジ資金海外大学院利用者の声

大学院名
Australian National University Fenner School of Environment and Society
Leicester大学 Socially Engaged Practice in Museums and Galleries研究科
香港大学 フルタイムMBAプログラム

大学院名

Australian National University Fenner School of Environment and Society

氏名

今津 研(イマヅ ケン)氏

職種

個人事業主

Q.大学院入学前に,どんな課題感を持っていたのかお聞かせください。

A.独自性のある自然や文化,歴史資源を持つ広島県は,世界に魅力を発信できる極めて高いポテンシャルを持っているにもかかわらず,それらを十分に活用できていないと感じ,地域産業の促進や発展,安定に貢献できる人材育成の必要性を課題として強く感じていました。

Q.大学院に入学を決めたきっかけをお聞かせください。

A.社会人としての視野と経験を身に付けたうえで,費用面の目途や家族の理解,そして志望校の合格通知に加えて,未来チャレンジ資金制度の活用機会を賜ることに恵まれ,年齢も考慮した結果,今しかないと思えたタイミングであったため入学を決めた。特に本制度は,多額の資金を必要とし,かつ不確定要素が想定される海外生活において,財政面の大きな安心材料となった。

Q.大学院にて,どんなことを学んだのかをお聞かせください。

A.世界最先端をリードする教授たちと世界中から集まる学友に囲まれた高品質な学習環境の中で,多様なステークホルダー間の合意形成を,持続可能な開発問題に対して効果的解決方法として取り上げ,多数事例研究をした。その過程で,論理的思考能力やコミュニケーション能力,課題解決能力が飛躍的に向上した。また,オーストラリア国立大学特有の多文化環境によってグローバルな人脈を構築することができ,そこから俯瞰的かつ多角的視野が著しく成長した。

Q.大学院で学んだことを,どのように生かしたのかお聞かせください。

A.博士課程で得た高い専門性は,入学前に抱いた課題解決のための基盤的ツールとなっているだけでなく,アカデミアおよびビジネスの場で専門家たちと人脈を築くにあたり有効な手段となっている。

Q.結果,どのような成果を上げることができたのかをお聞かせください。

A.教育コンサルタント事業を立ち上げ,商品の実用化に成功している。また,定期的な勉強会等の意見交換を行い,最先端の技術情報をアップデートすることで,商品の精度向上を図りつつ,事業の拡大を進めている。

Q.今後の目標や展望があればお聞かせください。

A.地域活性化と持続可能な社会を実現させる成功例をツーリズムで表現したいと考えている。 そのために,現在取り組んでいる環境教育と多文化共生理解教育の推進を目的とした人材育成事業から教養習得機会を幅広く提供し,広島県の内在的価値を積極的に国内外へ発信し,県内産業発展に貢献したい。

Q.本制度を今後利用しようと考えている方にメッセージをお願いします。

A.本制度の趣旨や目的を十分に把握された上でご自身のビジョンを明確に持ち,それらを一致させることが非常に大切だと思います。

プロジェクトスケジュール

 

大学院名

Leicester大学 Socially Engaged Practice in Museums and Galleries研究科

氏名

浪指 拓央(ナミサシ タクオウ)氏

職種

財団法人

Q.大学院入学前に,どんな課題感を持っていたのかお聞かせください。

A.自身が勤務する財団にて運営を行っている,博物館を利用した青少年教育プログラムや国外の研修生を招いた研修プログラム等を構築していますが,プログラム内容について青少年たちや国外の研修生たちがどの程度学ぶことができたのか,あるいは問題なく博物館の展示を理解しているのかを,企画者として十分に理解できていないことを課題として感じていました。

Q.大学院に入学を決めたきっかけをお聞かせください。

A.資料保存を専門とする博物館学課程ではなく,博物館やギャラリーを利用して教育や社会問題に取り組む博物館について学びたいと考えていたところ,より先進的に実践を行っている海外の大学院を見つけたことがきっかけです。また,仕事をしながら遠隔で学べるという条件についても魅力を感じたため,現在籍を置いている英国の大学院に決めることとなりました。

Q.大学院にて,どんなことを学んだのかをお聞かせください。

A.Socially Engaged Practiceと呼ばれる博物館による積極的な社会との関わりについて学んでおり,博物館による参加・対話のプロセスを通じた社会問題への対応・社会変革について学んでいます。

Q.大学院で学んだことを,どのように生かしたのかお聞かせください。

A.大学院で学んだことについて,仕事の傍ら参加している勉強会でも積極的に社会に関わる博物館に着目して,日本の事例や世界の事例について学ぶことを行っています。そこで得られた情報などを職場に還元したり,自分が企画運営する教育プログラムに生かす取り組みを実践しています。

Q.結果,どのような成果を上げることができたのかをお聞かせください。

A.自身が現在の職場にて担当する教育プログラムに対し,修学先で学んだ積極的な社会との関わりに主眼を置いた新しい視点を組み込むことで,これまで注目されてこなかった観点を取り上げた企画立案を行うことができています。

Q.今後の目標や展望があればお聞かせください。

A.現時点において数値的な成果を上げることができていないため,今後はより具体的に数値的成果を上げるように企画を検討して実践していきたいと思っています。より多くの県内の博物館や美術館とつながりを持ち,一緒に企画考案・実践を行っていきたいと考えています。

Q.本制度を今後利用しようと考えている方にメッセージをお願いします。

A.自身の価値をより高めるために,大学院で学ぶことは一つの選択肢であると考えています。様々な理由で一歩を踏み出せないこともあると思いますが,その中でも費用は大きな理由の一つではないでしょうか。

 今回この制度を利用したのは,自身が業務として関わっている分野について,より自身の価値を高めるためにチャレンジしてみたいという思いから利用させていただいています。海外の大学院で学ぶことで,これまで日本では得られなかった視点で職務に向き合うことで,新しい観点で企画提案することができており,本制度活用のメリットを実感しています。是非,海外大学院へチャレンジされることをお勧めいたします。

大学院名

香港大学 フルタイムMBAプログラム

氏名

匿名

Q.大学院入学前に,どんな課題感を持っていたのかお聞かせください。

A.大手商社で14年間の社会人経験がありましたが,年齢も30代後半になり,営業経験しかないこと,このまま自由に生きる道を失ってしまうことに危機感を感じておりました。

Q.大学院に入学を決めたきっかけをお聞かせください。

A.インド駐在経験を通して,将来は自ら会社を経営してみたいと思うようになりました。香港大学MBAは,経営に必要なスキルを包括的に学ぶことができるアジアのトップスクールであり,その多様性にも魅力を感じていたことから第一志望としていました。また,ニューヨークにあるコロンビア大学でも学べる点が決め手でした。

Q.大学院にて,どんなことを学んだのかをお聞かせください。

A.会社経営に必要なスキル全般です。初めは必修科目として会計やマーケティング,ファイナンスなど,基礎的なスキルを学びますが,選択科目として将来具体的に活用したいスキルも学ぶことができます。私の場合,最新のテクノロジーや,起業アイデアの造り方や発展のさせ方を学ぶ授業を中心に取りました。教授は殆どが成功している実業家なので具体的な質問にも的確に答えて頂けます。

Q.大学院で学んだことを,どのように生かしたのかお聞かせください。

A.授業はディスカッションやグループワークが主体で,与えられた課題についてとにかく考えて練習を繰り返します。こういった授業のスタイルは,オンラインや日本の教育では未だ実践するのが難しい点であり,言語や文化の違う人たちと折衝し成果物を出す経験は,あらゆる分野で活用することができると確信しています。

Q.結果,どのような成果を上げることができたのかをお聞かせください。

A.各授業でディスカッションやグループワークに真剣に取り組むことで,成果を出すことの難しさと面白さを実感しています。多様性に溢れるチームの中で達成感を共有することは何事にも変え難い経験です。

Q.今後の目標や展望があればお聞かせください。

A.1からビジネスを創りたいと思っています。卒業までに100個のビジネスアイデアを考え,そこから1つを選びます。その後,事業計画を作成し実行に移します。社会的に意義があり,人々の感情に訴えることができるという点を大前提に考えております。

Q.本制度を今後利用しようと考えている方にメッセージをお願いします。

A.海外大学院向けの奨学金制度は年齢制限や,渡航先に制限がある場合が多いのですが,本制度は将来県内へ貢献する意欲の高い方であれば柔軟に利用することが可能だと思います。大変良い仕組みなので是非ご活用ください。

広島県未来チャレンジ資金海外大学院一覧

国内にて海外MBA取得可能校

・ボンド大学

・マサチューセッツ州立大学

・英国国立ウェールズ大学

過去制度活用大学院

・University of Southampton(イギリス)

・Indiana University(米国)

・Australian National University(オーストラリア)

・Leicester大学大学院(イギリス)

・香港大学(中国)

主な海外MBA認証取得校(一部)

・Harvard University(米国)

・Stanford University(米国)

・Wharton School of the University of Pennsylvania(米国)

・The University of New South Wales(オーストラリア)

・Sasin Graduate Institute of Business Administration of Chulalongkorn University(タイ)

・Auckland University of Technology(ニュージーランド)

・National University of Singapore(シンガポール)

Nanyang Business School(シンガポール)

・Singapore Management University: Lee Kong Chian(シンガポール)

・Asian Institute of Management(フィリピン)

・Ateneo de Manila University(フィリピン)

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