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HACCPの普及推進について

印刷用ページを表示する掲載日2020年11月11日

HACCP(ハサップ)とは

  • HACCP(ハサップ)とは,食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析(Hazard Analysis)し,その結果に基づいて,工程のどの段階でどのような対策を講じれば,より安全な製品を得ることができるかという重要管理点(Critical Control Point)を定め,これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理の手法です。
    Haccpによる衛生管理の例
  • この手法は,国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関であるコーデックス委員会から発表され,各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
  • 従来の抜き取り検査による衛生管理に比べ,より効果的に問題のある製品の出荷を未然に防ぐことが可能となるとともに,原因の追及を容易にすることが可能となものです。

HACCPに沿った衛生管理の制度化について

食品衛生法の改正により,令和3年6月1日から,すべての食品等事業者に対して,HACCPに沿った衛生管理の実施が求められます。

HACCPによる衛生管理方法は,事業者の規模や業態に応じて,次のいずれかの取り組みが求められます。

HACCPに沿った衛生管理について

HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書については,厚生労働省のホームページよりご覧いただけます。HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書(厚生労働省ホームページ)

※HACCPに沿った衛生管理に関してのご質問などは,営業所所在地の管轄保健所にお問い合わせください。

その他のHACCPに関する情報について

広島県食品自主衛生管理認証制度

広島県では,HACCPの考え方に基づく一定水準以上の衛生管理を行っている施設を認証する事業を実施し,食品事業者の方の自主的な衛生管理を推進しています

現在,対象業種は次の21業種です。
かき作業場(2類),菓子製造業(パン),菓子製造業(和生菓子),菓子製造業(洋生菓子),菓子製造業(その他の菓子),弁当・そうざい製造業(配送・卸売り),弁当・そうざい製造業(店頭売り),煮豆・佃煮製造業,加工のり製造業,鶏卵選別包装施設(Gpセンター),食酢・加工酢製造業,みそ製造業,ソース類製造業(ウスターソース類),ソース類製造業(その他のソース類),めん類製造業,ふりかけ類製造業,漬物製造業,かき加工品(冷凍)製造業,食品販売業,食肉販売業,魚介類販売業

認証を受けた施設では,認証対象製品について,認証マークを使用することができます。  
認証マーク

広島県食品自主衛生管理認証制度及び認証施設一覧

HACCPチャレンジ事業(厚生労働省)

HACCPに取り組む食品事業者の方の情報について,ご覧いただけます。
HACCPチャレンジ事業(厚生労働省ホームページ)
※HACCPによる衛生管理に継続的に取り組み,HACCP自主点検票を用いて自らHACCPの適応を確認の上,申し出た方

HACCP導入のための資料(厚生労働省)

HACCP導入については,厚生労働省ホームページに掲載されている「手引書」や「HACCPモデル」などの資料を参考としてください。

HACCP(ハサップ)(厚生労働省ホームページ)

HACCP講習会(農林水産省)

農林水産省補助事業として,各地でHACCP研修会が開催されています。
HACCP導入に関心のある方は,ぜひ受講してください。(申込方法など詳細は農林水産省ホームページをご確認ください。)

研修等のお知らせ(農林水産省ホームページ)

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