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「わたしらしい生き方」実現への道! ~「男だから」「女だから」といった性別に関する思い込みの解消に向けて~

印刷用ページを表示する掲載日2023年3月6日

「わたしらしい生き方」が選択できていますか?

「わたしらしい生き方を選択するためのワークショップ事業」の取組

広島県では,「わたしらしい生き方応援プランひろしま」に基づき,誰もが性別にかかわらず,人生のステージに応じた様々な暮らし方,働き方,学び方を選択できる,それぞれの「わたしらしい生き方」を応援しています。ゴールまでの道のり
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
※性別にかかわらず,誰もが「わたしらしい生き方」が選択できるためのイメージ
 

広島県の取組

目指す姿

広島県では,「わたしらしい生き方応援プランひろしま」に基づき,誰もが性別にかかわらず,人生のステージに応じた様々な暮らし方,働き方,学び方を選択でき,実現できる社会の実現を目指しています。
 

目指す姿を実現するために

背景

令和3年度から県が実施する「男女双方の意識改革調査」※において,性別に関する意識に影響されることなく,自分らしい暮らしを選択できていると感じる人の割合は,30歳代以降,様々なライフイベントを経験することで下がってくる傾向があると分かりました。

これは,就職や結婚,子育て,介護など,様々なライフイベントを経験するごとに,「男だから」「女だから」といった固定観念の影響により,自分の望む暮らし方や生き方の選択に躊躇したり困難になっているのではないか,と考え,まずは若い世代に重点的に啓発することで,将来的にも自分らしい選択ができている状況になることを目指しました。

※「わたしらしい生き方応援プランひろしま」(広島県男女共同参画基本計画(第5次))において,成果指標として設定した,「性別にかかわらず,働き方や暮らし方を自分らしく選択できていると感じる人の割合」の現状値を把握するため,令和3年度から,県民の「性別に関する意識」や「男女共同参画に関する意識」などの状況を把握する調査を実施しています。

 

目指す姿を実現するためのワークショップ事業の取組

広島県の男女共同参画の活動拠点であるエソール広島と連携して,「わたしらしい生き方を選択するためのワークショップ事業」を令和3年度から開始しました。

この事業は,「男だから」,「女だから」といった性別に関する固定観念の解消のためには何が必要か,また,社会全体がどうなればいいか,あるいは,自分たちでどんなことができるだろうかを,若い世代の方を中心にみんなで考え,話し合い,社会に発信していく取組です。

取り組み全体の流れ

若い世代で考える参加型講座(令和3年度(9月,10月))

無意識に刷り込まれている「性別に関する固定観念」には,どんなものがあるのか,大学生や20代までの若い世代が,仕事や学校,家庭にある思い込みを出し合い,気づきを深めながら,課題を探りました。(オンライン開催)

参加型講座

ゲストスピーカーと考える交流会(令和3年度(12月~3月))

参加型講座で出てきた課題を抽出して4テーマを設定し,自分らしく活躍されている方やテーマに関して知見を持つ方と,若い世代を中心とした参加者が,思い込みの解消について課題解決に向けてできることなどを意見交換しました。(新型コロナウィルスの関係で,第1回以外はオンラインでの開催となりました。)

交流会1 交流会3 交流会4

 

ゼミナール形式のワークショップ(令和4年度(9月~1月))

参加型講座や交流会で出された課題やその解決策について考えるため,様々なシーンごとに3つのテーマを設け,少人数・複数回のゼミ形式で,「わた生きゼミ」を開催しました。

参加者同士で,性別による固定観念に対する違和感について話し合い,モヤモヤを見える化し,社会に向けて発信しながら,社会全体の気付きにつなげ,思い込みを変えていくことを目指します。

 

テーマ1「男性の家事・育児編」

子育て中の男性が集まり,家事や育児をする中で,「育休中はゆっくり休めた?」と言われたり,男性だけが「イクメン」と持ち上げられる状況にモヤモヤするなどの意見が数多く出されました。

テーマ1 ゼミの様子 テーマ1 ゼミの様子2

 

テーマ2「学校生活とジェンダー編」

高校生や大学生が,学校生活や就活等の中で感じた,性別に関する固定観念について,モヤっとした体験が話され,「女性だからってメイクしないといけないもの?」や,「理系に進むのは男子というイメージを持たれる」などの意見が出ました。

テーマ2 ゼミの様子① テーマ2 ゼミの様子2

 

テーマ3「子どもとメディア編」

子育て中の親が,テレビやネットなどのメディアの発信する情報や,大人から子どもへの声掛けを振返り,「なぜメディアが発表する将来の夢ランキングは,男の子と女の子が別なの?」「『そんな格好してたら男の子と間違われるよ!』と言ってしまった」などの気づきが出されました。

テーマ3 ゼミの様子1 テーマ3 ゼミの様子2

 

みんなの発表会(令和4年度(2月))

「わた生きゼミ」の集大成のイベントとして開催。

3つのテーマのゼミ参加者による発表に加え,初めて参加の皆さんと一緒にグループワークを行い,皆で共有し,発表しました。

みんなの発表会1 みんなの発表会2

みんなの発表会3 みんなの発表会4

 

社会全体を変えていくための次の展開は?

県では,ジェンダー平等を実現するための一歩として,こうした固定観念の解消を,皆さんと一緒に考える取組をこれからも行っていきます!

ダウンロード

(チラシ)わたしらしい生き方を選択するためのワークショップ\わた生きゼミ/ 思い込みの解消が未来を拓く~ 男性の家事・育児編 (PDFファイル)(266KB)

(チラシ)わたしらしい生き方を選択するためのワークショップ\わた生きゼミ/ 思い込みの解消が未来を拓く~ 学校生活とジェンダー編 (PDFファイル)(266KB) (その他のファイル)(399KB)

(チラシ)わたしらしい生き方を選択するためのワークショップ\わた生きゼミ/ 思い込みの解消が未来を拓く~子どもとメディア編~ (その他のファイル)(409KB)

(チラシ)わたしらしい生き方を選択するためのワークショップ\わた生きゼミ/ 思い込みの解消が未来を拓く「みんなの発表会」 (その他のファイル)(418KB)

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