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令和3年度農業技術センター研究成果発表会【終了しました】

印刷用ページを表示する掲載日2022年3月16日

令和3年度研究成果発表会を開催しました。
農業技術センター講堂及びZoomによるリモート配信で開催し,110名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
Zoomによるリモート配信では,音声が聞き取りにくく,ご迷惑をおかけしました。
当日の資料を掲載しますので,ご活用ください

発表会資料

発表資料

1.広島県が目指す農業 ~「儲かる農業」を実現する環境制御技術の開発~ 配布資料 (PDFファイル)

2.農業技術センターにおける環境制御技術の開発 配布資料 (PDFファイル)

3.環境制御技術の各品目への展開
(1) ハウスアスパラガス 配布資料 (PDFファイル)

(2)夏秋トマト 配布資料 (PDFファイル)

(3)夏季ホウレンソウ 配布資料 (PDFファイル)

4.環境制御技術の今後の取組 配布資料 (PDFファイル)

その他参考資料

スマート農業を始めよう!(PDFファイル)
 環境制御技術やスマート農業を始めたい方へのパンフレットです。

ハウス内の光環境を最適化する自動調光システム (PDFファイル)
 刻々と変化する天候に合わせて,遮光資材を自動開閉し,植物の生育に最適な施設内光環境にするシステムです。

自動灌水システムで土壌水分の適正化と作業時間の削減 (PDFファイル)
 作物や生育状況別での制御もでき,根域土壌の水分状態の適正化で生育・収量アップ!
 灌水に必要な作業を削減するためのシステムです。

研究成果

この度の成果発表以外にも,農業技術センターでは事業者等や事業局が発信する課題解決に向けた技術開発に取り組んでいます。これまでの試験研究で得られた成果を紹介しますので,ぜひご覧ください。詳細を知りたい等ございましたら,技術支援部までご連絡ください。

最近の研究成果

ドローン画像診断と緩傾斜化による湿害回避効果実証
 ドローン画像診断と画像処理ソフトを利用し,圃場高低差を見える化し,GPSレベラーの施行時間短縮。GPSレベラーを使用し緩傾斜をつけ湿害回避に成功しました。
トマトなどの施設内の土壌還元消毒
 農薬に依存することなく産地で入手が容易な有機資材を用いた土壌還元消毒法を開発しました。
種子が少なくカットフルーツに向くカンキツ新品種「瑞季」
 種子が極めて少なく500g程度と大果で食味もよい瑞々しいカンキツ新品種を開発しました。
イチジク株枯病抵抗性台木新品種「励広台1号」
 イチジク栽培における最重要病害株枯病の対策として,野生種イヌビワとイチジクの種間交雑を世界で初めて成功しました。

これまでの研究成果

平成29年度以降の研究成果についてはこちら
平成28年度以前の研究成果についてはこちら

 

 

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