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ヤングケアラーに関する調査

印刷用ページを表示する掲載日2026年4月17日

「ヤングケアラー」に関する調査

 厚生労働省の調査(R2・R3)では、世話をしている家族が「いる」と回答したのは、小学6年生で6.5%(約15人に1人)、中学2年生で5.7%(約17人に1人)、全日制高校2年生で4.1%(約24人に1人)、大学3年生で6.2%(約16人に1人)でした。

 

 広島県が実施した「子供の生活に関する実態調査」(R5)によるアンケート調査では、次のとおり回答が得られています。

【問】あなたは自分が「ヤングケアラー」にあてはまると思いますか。
回答(選択) 小学5年 中学2年
あてはまる 1.6% 1.0%
あてはまらない 66.3% 73.8%
分からない 29.6% 22.8%

 

 「あてはまる」と回答した子供は、それぞれ1%台ですが、「分からない」と回答した子供は、小学生で約30%、中学生で約20%を占める結果でした。
 「ヤングケアラー」自体の認知が十分ではない実態がうかがえる結果であり、また、回答した中には、自身がヤングケアラーであると判断できない場合も含まれている可能性も考えられます。

【問】家族の中にあなたが世話をしている人はいますか。
回答(選択) 小学5年 中学2年
世話をしている人はいない 72.6% 82.3%
きょうだいの世話をしている 15.9% 8.9%
父親・母親の世話をしている 父:2.6% 母:4.1% 父:1.3% 母:2.3%
祖父・祖母の世話をしている 祖父:1.4% 祖母:1.7% 祖父:0.5% 祖母:1.0%

 

 子供たちが世話をしている家族は様々ですが、小学5年、中学2年のともに「きょうだい」が最も多いという結果でした。これは国の調査においても同様であり、幼かったり障害のあるきょうだいのお世話などをしているなどの状況にあるものと思われます。また、父母や祖父母のケアをしているという子供も一定数存在しているという結果も得られました。

 

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