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令和7年度老人保健福祉月間の実施について

印刷用ページを表示する掲載日2025年8月8日

1 趣旨

誰もが健康で、安心して生きがいのある生活を送ることのできる活力ある健康長寿社会を築くためには、高齢者自らが高齢期のあり方に関心を高めるとともに、県民一人ひとりが、家庭、職場、学校及び地域社会などで、高齢者との関わりを深めていくことが重要である。
広島県では、9月を「老人保健福祉月間」と定め、高齢者が、できる限り住み慣れた地域で活動的で生きがいのある生活を送ることができるよう、社会参加・ボランティア活動の促進、高齢者の人権尊重等6つの目標を掲げ、高齢者保健福祉の重要性について理解の促進を図る。

2 標語

「みんなで築こう 健康長寿と共生社会」

3 実施期間

令和7年9月1日から9月30日まで

4 主唱者

広島県、(社福)広島県社会福祉協議会、(公財)広島県老人クラブ連合会、(公財)広島県地域保健医療推進機構、(一社)広島県医師会、(一社)広島県歯科医師会、 (公社)広島県薬剤師会、(公社)広島県看護協会、(公社)広島県社会福祉士会、(一社)広島県介護福祉士会、広島県老人福祉施設連盟、(公社)認知症の人と家族の会広島県支部、(一社)広島県老人保健施設協会、広島県地域包括・在宅介護支援センター協議会、広島県訪問看護ステーション協議会

5 目標

(1) すべての高齢者が安心して自立した生活ができる、保健・福祉のまちづくりを進め、ふれあいの輪を広げよう。
(2) 高齢者の知識、経験や能力をいかした、就労・社会参加・ボランティア活動を進めよう。
(3) 高齢者の生きがい・健康づくり、介護予防等への取り組みを進めよう。
(4) 高齢者の人権を尊重し、認知症高齢者への支援のあり方や介護問題等をみんなで考え、高齢者や介護者を支える取り組みを積極的に進めよう。
(5) 高齢社会における家族や地域社会等の役割を理解し、多世代がお互いに協力して安心と活力ある健康長寿社会をつくろう。
(6) 減災や防災への取り組みに関心を持ち、日ごろから地域でのつながりを築こう。

6 月間関連事業

 9月の老人保健福祉月間を中心に、別紙のとおり、県・市町及び関係団体が協力・連携して高齢者保健福祉に関わる事業を推進します。
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