地域整備計画実施方針~5年間の整備計画~と社会資本ストック効果
印刷用ページを表示する掲載日2016年7月19日
1 地域整備計画実施方針
地域整備計画実施方針は,事務所管内の道路・河川・砂防などの事業別の整備計画を集約し,全体像を公表することで,計画を円滑に推進することなどを目的に策定するものです。
このたび,現計画を見直し,新たに平成28~32年度を計画期間とする「西部建設事務所東広島支所 地域整備計画実施方針2016」を策定しました。
このたび,現計画を見直し,新たに平成28~32年度を計画期間とする「西部建設事務所東広島支所 地域整備計画実施方針2016」を策定しました。
2 社会資本ストック効果
社会資本ストック効果とは,道路や港湾などの整備された社会資本が機能することによって,整備直後から継続的に中長期にわたり得られる効果であり,県民の暮らしにおける生活環境の改善や防災力の向上といった「生活の質の向上」をもたらす効果や,移動時間の短縮などにより地域経済活動における「効率性・生産性の向上」をもたらす効果があります。当事務所における社会資本ストック効果の主な事例を紹介します。
東広島支所管内 市町別整備状況
一般国道375号(御薗宇バイパス)【東広島市】
二級河川本川(排水機場)【竹原市】
城ヶ迫川砂防堰堤【大崎上島町】
3 社会資本未来プラン・事業別整備計画へのリンク
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