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令和6年発生災害復旧事業の進捗について

印刷用ページを表示する掲載日2025年3月24日

【令和6年6月22~23日豪雨】

 梅雨前線や湿った空気の影響により北広島町八幡周辺で激しい雨があり、北広島町東八幡原の二川(ふたごう)雨量観測所で、時間最大38mm(6月23日11時から12時)、累加雨量で178mm(6月22日11時から6月23日21時)の降雨がありました。このうち、6月23日10時から14時までの4時間で90mmの降雨が記録されています。

 当支所管内では、北広島町東八幡原の一級河川太田川水系柴木川(県管理)において、1箇所、被害額約1,500万円の公共土木施設災害が発生しました。

【令和6年11月1~2日豪雨】

 前線の北上と台風21号から変わった前線上の低気圧の接近により、西日本には暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発となりました。このため、広島県内の気象台所管の雨量観測地点の全てで11月の24時間降水量の1位の値を記録しました。当支所管内でも、安芸太田町田吹の田吹雨量観測所で、60分最大27mm(11月2日7時30分~8時30分)、24時間最大240mm(11月1日11時20分~11月2日11時20分)が観測されるなど、記録的な大雨となりました。

 当支所管内では、5箇所、被害額合計約7,400万円公共土木施設災害(県管理)が発生しました。

災害復旧箇所図

安芸太田町

箇所一覧、進捗状況

被災状況写真

北広島町

箇所一覧、進捗状況

被災状況写真

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