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災害に強い道路ネットワークの構築(法面対策)について

印刷用ページを表示する掲載日2020年2月10日
安芸太田支所が所管する安芸太田町及び北広島町は,山間部に位置し急峻な地形が多いことから,道路への落石や法面崩壊の発生する恐れが高い区間が数多く存在しています。このため,当支所では,ドライバーへの注意喚起標識の設置や法面対策工事の着実な実施に取組んでいます。

注意喚起標識の設置

県が管理する国道及び県道において,落石等が発生する恐れが高い区間に,注意喚起を促す「走行注意レベル4」の標識を設置しています。

レベル4区間

注意喚起標識写真

法面対策工事の着実な実施

被災を受けた箇所や危険性の高い箇所において,法面対策工事を進めています。

国道191号対策写真

 

平成28年度及び平成29年度に実施した法面対策については,次のPDF形式でご覧ください。

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