このページの本文へ
ページの先頭です。

走行注意区間の公表について

印刷用ページを表示する掲載日2017年4月19日
 広島県が管理する国道や県道(国が管理する国道や広島市が管理する県道は含みません)のうち,落石やがけ崩れの発生するおそれが高い区間を走行注意区間として公表します。

走行注意区間とは

 平成28年度に実施した道路防災ドクター(学識経験者)との意見交換会の意見を踏まえ,落石などの危険性がある区間3kmごとに,過去の被災履歴や道路法面の点検結果を点数化することにより区間評価を行い,走行注意レベルを4段階(走行注意レベル1~4)に設定しています。
 設定した走行注意レベルのうち,過去の被災箇所などが集中し,落石やがけ崩れの発生するおそれが高い区間(走行注意レベル4及び走行注意レベル3)について,公表します。

【区間評価】
 区間3kmごとに,過去の被災履歴や道路法面点検結果の箇所数を点数化し,合計点数が高い順から10%の区間を走行注意レベル4,次の20%の区間を走行注意レベル3と設定しています。

走行注意レベル4:落石やがけ崩れの発生するおそれが高い区間
走行注意レベル3:落石やがけ崩れの発生するおそれがやや高い区間

※今回の公表以外の箇所においても,落石やがけ崩れのおそれがありますので,道路を走行する際は注意してください。
走行注意レベル 
☆走行注意区間図(走行注意レベル3及び4)(PDFデータ)
☆詳細確認 『ひろしま道路ナビ(道路防災情報システム)』
道路ナビ 

注意喚起標識の設置について

特に,落石などによる走行注意が必要な区間(走行注意レベル4)には,下図のような注意喚起標識の設置を進めています。

注意喚起標識

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ