このページの本文へ
ページの先頭です。

【平成30年11月28日更新】「親の力」をまなびあう学習プログラム ファシリテーター養成講座 

印刷用ページを表示する掲載日2024年1月30日

平成23年度より「親の力」をまなびあう学習プログラムのファシリテーター養成は,各市町主催により開催されています。

実施要綱

 市町(市町立施設を含む。)が,広島県教育委員会作成の「『親の力』をまなびあう学習プログラム」(以下,「親プロ」という。)を活用して家庭教育講座等で進行等を行うファシリテーターの養成講座を実施するに当たっての必要な事項を定めています。養成講座修了者に対し,求めに応じて広島県立生涯学習センター所長名の修了証を交付します。

養成講座実施要綱 (PDFファイル)(104KB) 
様式1 (Word24KB) 様式2 (Word24KB) 様式3 (Word24KB) 
様式4 (Word24KB)  様式5 (Word24KB) 様式6 (Word25KB) 
基礎講座アンケート (Wordファイル)(47KB) 応用講座アンケート (Wordファイル)(48KB) 

養成講座の概要

県主催のファシリテーター養成講座 (平成20~22年度実施)

講座の様子

平成22年度 平成21年度 平成20年度 

市町主催のファシリテーター養成講座(平成23年度~) 

講座の内容

≪基礎講座≫

内容 方法 講師 
家庭教育の現状と課題
「親プロ」の概要
講義 養成講座修了者,県立生涯学習センター職員等 
「親プロ」模擬体験講座(アイスブレイクを含む) 演習
「親プロ」展開案の作成 演習


≪応用講座≫

 

 

内容 方法 講師
グループワーク又は実習
※実習の場合は,養成講座を修了した方が同行し支援
演習 養成講座修了者,県立生涯学習センター職員等 
講座の振り返り まとめ

 

講座の様子

≪基礎講座≫
講義 「家庭教育の現状と課題・『親プロ』の概要」
 基礎講座 講義 「家庭教育の現状と課題・学習ロプログラムの概要」の写真
模擬体験講座
基礎講座 模擬体験講座の写真
アイスブレイク
基礎講座 アイスブレイクの写真1 基礎講座 アイスブレイクの写真2

≪応用講座≫
グループワーク
応用講座 グループワークの写真1 応用講座 グループワークの写真2 応用講座 グループワークの写真3

受講者の感想

・講座を受けて,学習の進め方が良く理解できました。
・書くスペースが多いと時間配分が難しいと感じました。その点,マンガの中に一言書くのは,短くて良かったです。
・ファシリテーターをしました。みんなが協力してくれたのでとてもやりやすかったです。ただ自分の返答の引き出しには経験が必要だなと感じました。
・初めてファシリテーターを体験しました。時間が気になり,とても大変でしたが,達成感がありました。
・ ファシリテーター,参加者として両方の経験をしたことで子育てだけでなくこれからいろいろな場面に生かしていきたいと思います。この講座に参加させていただいて本当に良かったと思います。
・自分が子育てをしていた時を振り返ってみたり,これからの社会の中で自分がどう関わっていけば良いかを改めて考えさせられたりしました。
・実際に自分が実践するとなると難しいと思いますが,何とかチャレンジしてみようと思います。

養成講座を実施した市町と修了者数

 

市町名 20~22年度
(県主催)

23年度

24年度

25年度

26年度

27年度

28年度

 

29年度

 

30年度
new

広島市 29名             (1名)  

呉市

4名   22名     17名   10名  
竹原市 7名                
三原市 20名   14名            
尾道市 6名          

10名

   
福山市 90名   33名 22名 20名 17名 21名 12名 16名
府中市 11名       8名 6名 5名 7名  
三次市 6名   7名 4名   12名   3名 4名
庄原市 11名   4名 18名   13名   (1名)  
大竹市 3名 19名       14名      
東広島市 17名 8名 12名  

22名

  (1名) 12名 15名
廿日市市 5名 15名     18名 21名      
安芸高田市 10名 10名 3名 2名     2名 6名 (2名)
江田島市 12名       23名   8名    
府中町 7名 9名 24名 31名 31名 10名 12名 7名 4名
海田町 19名 6名 7名            
熊野町 3名   10名            
坂町 2名           (1名)    
安芸太田町 2名          

3名

   
北広島町 6名 3名 10名 2名    

4名

(1名) (2名)
大崎上島町 6名 4名     3名        
世羅町 13名     7名   3名 4名    
神石高原町 4名             (3名)  

※(○名)となっている箇所は,住居のある市町以外で養成講座を受けた修了者の数

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?