広島県は、特用林産物の生産・販売について、令和5年の統計情報を取りまとめました。
【生産量について】
特用林産物(注)のうち、きのこ類の令和5年における生産量については、前年より減少しましたが、「乾きくらげ」は増加となりました。
きのこ以外の生産量についても、「薪」「黒炭」「竹炭」は増加となりました。
(注)特用林産物とは、本来森林や原野から得られる産物のうち一般木材を除いたものの総称であり、代表的なものとしては、しいたけ、えのきたけ、ぶなしめじ等のきのこ類、樹実類(じゅじつるい)及び山菜類といった食用物、うるしや木ろう等の伝統的工芸品の原材料、竹材、桐材といった非食用物があります。
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