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第21回「湯崎英彦の地域の宝チャレンジ・トーク」(平成28年1月30日廿日市市)

印刷用ページを表示する掲載日2016年1月27日

平成27年度 第21回県政知事懇談「湯崎英彦の地域の宝チャレンジ・トーク」を,次のとおり廿日市市において開催しました。

 廿日市

1 開催日時

 平成28年1月30日(土曜日) 13時30分から14時40分まで

2 開催場所

 大野学園 多目的室
 (廿日市市 大野原4-2-60)

3 内容

取組現場の訪問

訪問先内容

特産品「切バラ」
普及の取組

((株)徳永園芸
:上平良1042)

○市内の切りバラ生産者で「廿日市ばら推進協議会」を立ち上げ,市内外のイベントを通じて,バラの産地「廿日市」の普及に取り組んでいる。
○バレンタインデーには,市役所ホールにハート型のバラのオブジェを制作し展示。
○また,7月に開催されたけん玉ワールドカップでは,高さ2mのバラで飾ったけん玉オブジェを制作した。

いちご産地
復活の取組

(イチゴ栽培ハウス
:上平良933)

○古くから平良いちごとして栽培が盛んで,全盛期には100戸近くの生産者がいたが,現在では9戸まで減少。
○商工会議所が産地復活をかけて,「はつかいちご」としてブランド化を行い,大福やロールケーキなどスイーツの開発に取り組んでいる

特産品「切バラ」普及の取組

切バラ01 切バラ02
上平良にあるバラの栽培ハウスを訪問し,バレンタインデーにハート型のバラのオブジェを市役所に展示するなど,イベントを通じてバラの産地「廿日市」の普及に取り組まれている「廿日市ばら推進協議会」の活動について,お話を伺いました。

いちご産地復活の取組

いちご産地01 いちご産地02
廿日市市商工会議所青年部が中心となって取り組んでいる「はつかいちご」のブランド化の活動について,生産者からお話を伺いました。

県政知事懇談会

懇談会

◆湯崎知事による挨拶

 知事挨拶

◆地域住民の方(4組)による『私の挑戦』の発表

 あらかじめ選定した,廿日市市で活躍されている方に「人づくり」「新たな経済成長」「安心な暮らしづくり」「豊かな地域づくり」等の分野の取組について発表していただきました。

名前・職業など取組内容などテーマ

川本 真督
(かわもと まさよし)さん

ファミリアクリエイト代表

○廿日市市出身で活動拠点は東京。
○首都圏の若者達へ向けた,廿日市市・広島県の魅力を伝える取組を通じ,観光客の誘致と首都圏の若者達の広島への移住を促している。
○愛する故郷を盛り上げるため,夢を持ち,自分らしい人生を歩む人が集まるキッカケを創りたいと,地元の若者を集めた野外フェス「一縁祭(いちえんさい)」を開催。
○現在,廿日市の酒造会社とコラボして廿日市の素材を使った新酒を開発。首都圏での販売を通じた市のPRを計画中。

廿日市の素材を生かした清酒の製造と広島県の移住促進

松本 緋沙恵
(まつもと ひさえ)さん

まっちゃんの野菜お届け隊代表
NPO法人「若者支援ネットはつかいち」代表理事

○地元野菜のブランド化や地産地消に少しでも役に立ちたいと,小規模農家の野菜を集荷して飲食店などにインターネット販売する事業を起業。
○夏も冷涼な吉和地域から温暖な沿岸部まで,市内広域に農家と連携を図り,多彩で新鮮,安価な野菜を安定的に供給。
○農業の後継者不足と若年無業者という2つの社会問題の解決へ向け,ひきこもりやニート等に,社会参加,自立を促すことを目的として,農業に従事する機会を提供し自立心を育て,就労に繋がるよう支援を行っている。

私と農産物の流通と若者支援

北原 美幸
(きたはら みゆき)さん
濱田 賢人
(はまだ けんと)さん
山本 拓也
(やまもと たくや)さん

県立宮島工業高等学校建築科
3年生

○依田神社の改修工事や大野西小学校や大野中学校へロッカーを提供するなどの地域貢献活動を行っている。
○廿日市市前空駅前にて,市民にマナーの向上を呼びかけるとともに,地元住民への感謝と交通安全のメッセージを添え,手作りクッキーを配るなどの地域貢献活動を行っている。

大野発 未来のエンジニア~宮工生による技と優しさの継承~

下川 敬弘
(しもかわ たかひろ)さん

市立大野中学校
2年生

○スクール・モットーに,「チームと貢献」を掲げ,様々なことに取り組んでいる。
○「あいさつと靴揃え」で日本一の学校をつくる取り組みを行い,全員がチームとしてやりきることで,児童生徒の自己有用感や自己肯定感を高めている。
○また,毎年,生徒会執行部主催で,「赤い羽根共同募金」を実施。大野地域の福祉活動に活用されている。

挑戦~そこから見えてきたもの

発表者 

ファミリアクリエイト代表 川本真督さん
「廿日市の素材を生かした清酒の製造と広島県の移住促進」

川本さん
○川 本
 僕自身は広島県廿日市市出身で高校まで廿日市で生活をしておりました。そして,ただ単に東京に行ったら何か自分が変われるのではないか,何か自分に変化をもたらせるのではないかという思いで上京し,そのまま大手企業に就職をしました。ただ,自分自身このままでいいのかといった疑問を抱くようになって,起業を決意し,2012年から販売促進業・広告業を起こしました。
 僕自身,10年以上この広島県を離れてみて,あらためて広島の持っている魅力を感じました。とにかく広島の魅力を発信しようと,東京でイベントをどんどん開いていきました。廿日市のことを考えるイベントというものも東京で開催しました。
さらに,廿日市というフィールドで人と人とがつながるきっかけをつくっていきたいと考え,「一縁祭(いちえんさい)」というお祭りを2014年から開催してきました。地域の活動を披露するような体験・物販ブースを設けたり,地元のアーティストを呼んで音楽ライブを行いました。
 こうした活動の中で,メディアにも掲載していただいたり,東京でもイベントで登壇をさせていただいたり,発信のフィールドをどんどん増やしてきました。
 ただイベントというのは,まだまだ人の循環をしっかりと起こしきる要素が少ないとも考え,もっと地域の価値を高める,広島に訪れていただける人を増やしていきたいと考えました。現在,地域のブランドを世界ブランドに変えようと,商品開発を考えております。
 今回その第一弾となるのが,日本酒と海外のファッションブランドをコラボさせた企画です。
世界進出を想定した広島ブランドは,日本酒です。原料から選定して口当たりのいい発泡性日本酒をつくっていこう。そして,パッケージデザイン,ラベルにファッションブランドを使っていこうと考えております。
 さらに将来の話ですが,ファッションブランドの代理店を通じて海外のエージェントとコラボをし,販路拡大をしていこうと考えています。
 そして,資金調達は,「クラウドファンディング」というサービスを使っていきます。どういうものかというと,インターネット上で資金調達をする仕組です。
 今回のプロジェクトには,おつまみとして,廿日市に工場がある企業から昆布を購入させていただいて皆さんに提供していこうと思ってます。
 今後のビジョンといたしましては,「一縁祭」というイベントを広島ブランド発信のイベントにしようと考えており,廿日市の中山間地区でやっていこうと思ってます。今後,地域活性化のスキームというのをしっかりと構築していき,どんどん外のほうに展開していく形で考えています。まずは新商品の開発をしていきますが,旅行業や他の業種ともコラボレーションして,外へ外へとプロモーションをかけ,人・物・金を地域,地域の企業に戻していくという活動をしていきます。しっかりブランドのコラボレーションというのを意識し,地域のメッセージもつくっていき,そして移住を促進。こういう活動を通じ,商品を通じて地域に戻ってくる人たちを増やしていきたい。そのように考えております。
●知 事
 日本酒の製造もクラウドファンディングを活用してということですが,お酒をつくろうと思ったら日本酒メーカーさんの大きな協力が要いりますね。
 米や水も選んでやるわけですから,酒造メーカーさんにとってもリスクがありますものね。普通に売っているお酒のラベルを張り替えるだけならそれほどでもないですが,新しくつくるわけですから。本当によく決意されました。
 地域のために自分が何かをしたいという思いだけでここまでやられて,本当にすばらしいと思います。 

まっちゃんの野菜お届け隊代表,NPO法人「若者支援ネットはつかいち」代表理事 松本緋沙恵さん
「私と農産物の流通と若者支援」

松本さん
○松 本
 平成26年6月。約1年半ほど前にまっちゃんの野菜お届け隊を起業しました。廿日市市内の農家さんと独自に契約し,インターネット上のシステムにより受発注の効率化を図った形で,廿日市近郊の飲食店やスーパーなどに生産情報や野菜の特徴,調理のコツとともに,新鮮な野菜を届けています。農産物だけではなく,農家さんの込めた思いや料理人さんのこだわり,熱い思いなど,目に見えない思いも一緒に運び,生産側と消費側をつなげています。
 今,運営は1年半で取引先はまだ少ないですが,今後は,全体的な取引規模の拡大を目指すことと,廿日市近郊に合う流通形態の確立。JAさんや他の中間流通業者さんとの連携をはじめ,農家さん,飲食店さんの双方の困りごとの解消に向けて具体的に動き,もっと勉強しながら動かなくてはいけないと思っています。
 私は出身は旧吉和村です。私は,中学校の時に不登校だったこともあり,その後高校も1年ぐらいで中退しました。結婚後,五日市に戻ってきて,そこから廿日市市社協のボランティアとして不登校・ひきこもりの若者支援に携わっております。
 私が目指すのは,若者が希望にあふれ,未来を切り開く力を身につけ,元気に明るく暮らせるお手伝いをすることです。一番私が推したいのは,ボランティアと中間的就労,それから,セミナーの開催です。ボランティアや中間的就労の取組として,農家さんの作業の手伝いや事務所内の店舗部分でまっちゃんの野菜お届け隊で扱う野菜などの販売も考えています。 農家さんのお手伝いは,季節の移り変わりを感じたり,体を動かして汗をかいたり,また,自分が作業することによって作物の成長を助けるなど,なかなか家の中に閉じこもっていては,分からないことを実際に体感できます。
 まっちゃんの野菜のお届け隊もNPO法人の方も私もまだまだ発展途上で,その中でも農家さん,飲食店さん,若者に何か手伝えることや,逆に教えてもらうこともたくさんあると思うので,一緒に成長,進化していきたいと思っています。いろいろな地域でお互いさまとか,助け合いなど,昔からよく言われてる言葉があります。日本人の良さというものがそこにあると思うので,より生きやすい環境を一緒につくっていけるようにしていきたいと思っています。
●知 事
 まだまだ2つの事業も発展途上であるとおっしゃっていました。でも今日,このような発表の機会もあって,きっとまた助けてくれる人も増えるのではないかと感じます。例えば川本さんの「一縁祭」でもこの野菜を持って行って売ってもらったらいいのではないかと思います。
 運営に若者を連れて行って,スタッフとして活動してもらうとか,そういうのもいいかもしれませんね。ぜひこれからも発展をしていって,いろいろな過程で勉強することもあるかもしれませんし,また,大変なこともあるかもしれませんが,この地元で農家のため,若者のため,困ってる人のために,頑張っていただきたいと思います。

県立宮島工業高等学校建築科3年生 北原美幸さん,濱田賢人さん,山本拓也さん
「大野発 未来のエンジニア~宮工生による技と優しさの継承~」

宮島工
○北原,濱田,山本
 私たちの学校の校訓は,ぎしんと読み,鍛えられた技術に心を入れることを意味します。地域の産業を担うスペシャリストとなり,新たな時代を切り拓く高度な技術者及び技能者としての成長をしていくことを目指しています。そこで,日ごろから学んでいる建築あるいはものづくりに関する知識と技術を生かして,地域や社会に貢献できるのではないかと13年前から始めたのが,地域の祭りにおけるオブジェやステージの制作,会場装飾や運営補助活動でした。
 最初のころはあくまでも祭りのシンボルとしての作品が多かったようですが,過去の作品に追いつけ追い越せと,作品規模が大きくなると同時に見て触れて楽しめるものへと変化していきました。
 地域のお年寄りの方々が管理されている菖蒲園の排水路の整備もしたりしました。依頼者とのコミュニケーションを大切にしながら完成させていくことも技術者として必要な考え方の1つだと思います。
 それから,本日の会場でもある大野学園への取組です。先輩たちは地元で伐採された木材で,靴箱,本棚,椅子を製作しました。
 私たちは,飼育小屋と農機具小屋の躯体製作に取り組みました。
 ほかには,昨年度から依田神社,別名残念さんの改修工事があります。作業を行うには不便な場所で,土台から祠を下ろし学校まで持ち帰るのはとても苦労したそうです。来月中旬には作業が終了します。
続いて,地元廿日市市の障害者福祉事業所のHanaと花舎の開所に当たり,花台の塗装と看板を作成しました。これからも,必要に応じてメンテナンスのお手伝いをしようと思っています。
 また,昨年度は,校舎壁面の塗りかえ作業と校名板の改修作業に取り組みました。
 私たちは,私たちにできることを考えながら活動し,地域に貢献することの大切さを学びました。これらのことが,今後も宮島工業高校建築科の当たり前の活動であり,引き継がれていくことこそ専門技術を学ぶものの使命であり,ものづくりのスペシャリストを目指すものの礎となることを確信します。
●知 事
 勉強だけしていると分からないことがあります。実際に椅子1つにしてもつくる人と使う人がいるわけでその関係がよく見えたという感じだと思います。あと,それを実際に使っている人の笑顔を見たり,感謝をしてもらうとすごくうれしいという感じになりますね。本当に地域に出かけていって地域のためにいろいろやっていらっしゃいます。
 本当にこれから楽しみです。

市立大野中学校2年生 下川敬弘さん
「挑戦~そこから見えてきたもの」

大野学園
○下 川
 僕は,大野学園9年生を目前に控えていますが,これまでの学校生活で一番苦労し,乗り越えてきたこと。それは,部活動への取組です。身長が150センチにも満たなかった僕は,自分のバッティングが通用するのかとても不安に思っていました。体格はすごく関係してくるのです。野球をやってきた中で一番苦しんだことかもしれません。
 どうやったらヒットが打てるのか。僕はまず,バットを選ぶことから始めました。そして,そのバットを1日に何百回も振ることにしました。この練習を部活後,毎日やりました。スイングスピードが少しずつ早くなっていくのを感じました。
 そして,1年の春の中体連。幸いにも僕はスターティングメンバーの1人に選ばれ,試合に出場することになりました。でも,結局は打てませんでした。悔しかったです。
 その日から一層練習に励みましたが,ヒットが打てないまま1年生での最後の試合の日を迎えました。何としてでも打ちたい。そう思って迎えた3打席目。カウント2ボール1ストライクからの4球目。甘い球がきました。今までの練習を思い出し振り抜いた結果,打球はセンター前に落ちるヒットとなりました。その時,今までの練習が全て報われた気がして,とてつもない喜びがあふれ出し,あきらめずに続けてきてよかったと心の底から思えた瞬間でした。
 この部活動の経験から,僕はチャレンジし続けることの大切さを学びました。チャレンジを途中であきらめずやり遂げることで,何か得られるものが必ずあります。形で得られなくとも,やればできるという自信や,最後まで粘り強く続ける力など,生きていく上で大切な力が得られる。そう実感することができました。
 そして,今,僕は大野学園の生徒会をリードする立場になりました。これが僕の次のチャレンジです。僕は,初ヒットの時のように,あきらめずどうすれば大野学園が地域の学校として生き生きと活動する学校となるか,執行部の仲間とともに考えていきたいと思っています。そして,いろいろな行事を通して,その姿を地域へと発信していきたいと思います。なぜなら,僕たちの頑張る姿を見ていただくことが,地域の方が安心したり喜んでくださることにつながると思うからです。
 大野学園はたくさんの地域の方に支えていただいている学校です。僕は生徒会の仲間とともに野球で学んだあきめらない心を生かして,この大野学園が日本一すばらしい学校になるよう,頑張っていこうと思います。
●知 事
 大人は,最後まであきらめないで頑張ったらきっとできるよ,と簡単に言うのですが,こうして中学校の時から自分で考え,自分で実践してそれを体験するというのは本当にすばらしいと思います。今度はこの生徒会の活動として地域とのつながりを大切にしていきたいということですが,地域に支えられていただいているという言葉もありました。
 これから伝統をつくる学校ですけれども,下川君のようなリーダーがまた下の子どもたちにも影響を与えて新しい伝統をつくってくれるのではないかと,そんな感じがします。 

知事まとめ

知事もとめ
 今日の発表者の方達は,全員30歳以下で非常に若い力を見せていただきました。最近よく今どきの若者は覇気がないとか,考えないとか言われますが,決してそうではないということは今日の発表でもご覧いただけたのではないかと思います。川本さんにしても松本さんにしても決して自分のためではなくて,人のために働いておられます。忙しい仕事の合間を縫いながら地域をどう発信していくか,どうやって元気を出していくか。松本さんもご自分の経験を踏まえ,若者がしっかりと頑張って欲しいという思いで,頑張っておられます。そして,松本さん自身の姿を見せていただければ,本当にそれができるのだと教えられるのではないかと思います。
 「こうあったらいいな,ああなったらいいな」と考えることは多いと思いますが,「僕がこうしよう,私がこうしよう」と1歩踏み出して行動に移されているのが今日の発表者の皆さんではないかと思います。
 決してスーパーなことをやるというわけでは必ずしもなくて,自分ができることをできる範囲で1歩やってみるということだと思います。酒造メーカーを巻き込んだり,農家さんを巻き込んだり,あるいは地域の人たちを巻き込んで,だんだんと輪が広がって,それが大きなうねりになっていくのではないかと思います。その積み重ねが廿日市の元気,広島県の元気,そして最後は日本の元気につながっていくのではないかと感じました。

4 定員

約130名

5 来場者の声(アンケート結果から)

○若い方の発表を聞いて,これからも頑張ってほしいと思いました。もっと多くの人に聞いてほしいと思いました。次回出来れば友達も誘ってみたいと思いました。
○4組の若い人たちから元気をもらいました。初めての参加でしたが,知事のお話も聞けて知事や県政を身近に感じることができました。発表されたお一人お一人にお礼を言いたい気持ちです。素晴らしい発表でした。 
○地元,廿日市で地道に頑張っている若者がいる事やその内容について知る事が出来たことに感謝したい。機会がなければ知るチャンスがない気がします。

6 発表者の感想 ~チャレンジ・トークを終えて~

 ・ファミリアクリエイト代表 川本真督さん
 先日はチャレンジ・トークに出演させていただき,本当にありがとうございました。
日本酒をつくるプロジェクト自体は,クラウドファンドのプロジェクト資金調達をスタートしはじめました。こういった機会でPRさせていただいたおかげで,2月17日に東京で開催させていただいたイベントでは,定員が70席のところ100名から問い合わせがありました。
 「地域活性化」「ふるさと貢献」というキーワードにもの凄く感度が高い方が沢山いるという印象をうけました。満員御礼で広島の魅力発信をしつつ,自身のプロジェクトスタートをきることができました。
 広島でも商工会議所など様々な場所で,プロジェクトのことを知っていると言っていただける機会が増えたと感じております。現在はまだ資金調達のフェーズではございますが,しっかりカタチにしていきます。まだまだ小さな活動ではありますが,今回の日本酒をつくり地域ブランドを世界へ発信できるキッケケづくりを全力でつくっていきたいと考えております。
 このチャレンジを達成にした暁には,広島全体のブランドプロモーションにも取り組めるようにしたいと思っています。
・県立宮島工業高等学校建築科3年生 北原美幸さん 
 私は今回の交流会に参加させていただき,とても良い経験をすることができました。また,皆様の発表を聞かせていただき,地元を愛する気持ちが伝わってきました。さらに他の方々が堂々と発表される姿勢に感動しました。
 私は,春に就職します。一生懸命働くことが私の地域のためにできることだと思うので,今までの経験を活かして頑張っていきたいと思います。貴重な機会をいただき,誠にありがとうございました。
・県立宮島工業高等学校建築科3年生 濱田賢人さん 
 私は今回のチャレンジ・トークに参加させていただいたことで少しの事であれば物怖じしない度胸が身についたのではないかなと感じています。大勢の前で自分達がやってきた事を沢山の人に伝えられる機会は滅多にある事ではないので,とても有難い事だなと思いました。
 私達宮工の生徒は,とても多くの活動を地域の方々の協力を得て行えているんだなと改めて感じる事ができたので,これからも地域と密接な関係を築きあげることのできるように,より一層頑張っていきたいと思います。
・県立宮島工業高等学校建築科3年生 山本拓也さん 
 この度はチャレンジ・トークに参加させていただきありがとうございました。この機会を通して,宮島工業高等学校建築科の取組を湯崎知事や地域の方々に知っていただくことができました。また,質問をいただき,それに答えることで私達の活動に対する思いを聞いてもらうことができる良い機会となりました。
 この経験を通して,より一層活動に磨きをかけ,後輩達へ継承していく事がより良い地域の発展へと繋がるのではないかと考えています。
・市立大野中学校2年生 下川敬弘さん
 チャレンジ・トークでの発表を終えて,自分は「広島県」に改めて関心を持ちました。自分は今までは広島県についていくらかは知っている気でいました。でも,インターネットや新聞で広島県について調べると,自分がまだまだ知らない「広島県」がありました。
 これからの「広島県」を担っていく僕達若者がしっかり今の「広島県」を学び,それを受け継いだ「新しい広島県」を作っていかなければいけないと思いました。

7 その他

 懇談の模様は,録画でご覧いただけます。
 こちら(インターネット放送局)からご覧ください。

ダウンロード

第21回「地域の宝チャレンジ・トーク(廿日市市)」チラシ (PDFファイル)(1.46MB)
第21回「地域の宝チャレンジ・トーク」(廿日市市)議事録 (PDFファイル)(502KB)

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