広島県では,認知症にやさしい地域づくり支援事業の一環として,認知症になっても,「なじみの住まいで,なじみの人たちと,安らぎのあるくらし」を続けることができるよう,認知症ケア取組事例集「認知症の人を支えるケア -他の事業所等に伝えたい取組事例」を作成しています。
認知症ケアに携わられているみなさん,ぜひ,この事例集をご活用ください。
特徴
- 認知症について,基礎知識及びケアの視点について解説
- 事例については,介護現場で活用できるよう,「BPSD(認知症の行動及び心理症状)へのケア」と「地域との連携を重視したケア」に分類
各事例について,うまくいったポイント,事例を通じて学んだこと,他の事業所等に伝えたいこと,ワンポイントアドバイスを記載 - 参考資料として,権利擁護等の観点から,個人情報の取扱及び成年後見制度について解説
入手方法
このホームページ下部のダウンロードから,ダウンロードすることができます。
構成
- はじめに
- 目次
- 認知症について(1~6ページ)
- 事例目次(7ページ)
- 事例
BPSDへのケア(9~26ページ)
地域との連携を重視したケア(27~50ページ) - 参考文献(51ページ)
- 参考資料(52~55ページ)
- 委員からの一言(56~57ページ)
- 編集後記(58ページ)
ダウンロード
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)