平成30年12月18日(火),広島県出身の女子プロテニス二宮真琴選手(橋本総業ホールディングス株式会社所属)が来庁され,湯崎知事に今年の成績を報告されました。
二宮選手は全仏オープン女子ダブルスで日本女子同士のペアで初となる決勝進出を果たし準優勝されました。
また,第18回アジア競技大会で銅メダルを獲得されるなど,世界を舞台に活躍されています。
「来年は,四大大会優勝と女子テニス協会(WTA)ファイナル出場が目標」と掲げるとともに,
「頑張ってもっと広島をアピールし,東京オリンピックでメダルを取りたい」と力強く抱負を述べられました。
二宮選手は,第18回アジア競技大会で銅メダルの功績から,平成30年度広島県体育・スポーツ知事表彰も受賞されておられます。
※「全仏オープン女子ダブルス 準優勝」のシャーレと「第18回アジア競技大会 第3位」銅メダルを披露いただきました。