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平成20年度 広島県教育奨励賞表彰式

印刷用ページを表示する掲載日2012年3月1日

タイトル:お知らせ

平成20年度 広島県教育奨励賞表彰式の写真

 広島県教育委員会では,本県教育の振興・発展に寄与することを目的として,学校教育,社会教育,体育・スポーツ,地域文化,教育行政分野を対象とし,教育賞は功績が特に顕著なものを,教育奨励賞は成果等が他の模範として推奨できるものを毎年表彰しています。
 その表彰式が,平成21年2月13日(金曜日),広島県庁で行われました。
 今年度,体育・スポーツ分野では,次の3名の方が教育奨励賞を受賞されました。おめでとうございます。

(教育奨励賞受賞者の皆さん)
教育奨励賞受賞者の皆さん

表彰式の様子の写真1 表彰式の様子の写真2 表彰式の様子の写真3

(年齢は平成21年1月9日現在)

氏 名
(年齢)

所 属・職 名
(所在地)

功 績 等

さかぐちやすし
坂口 泰
(47)

中国電力陸上競技部監督
(広島市)

 第29回オリンピック競技大会(北京)へ,マラソン選手を本県から2名出場させるなど,わが国を代表する多くの選手を育てるとともに,国際大会において多数入賞に導くなど,本県陸上競技の発展に尽力した。

ながた かずひさ
永田 和久
(53)

財団法人広島県水泳連盟理事
(広島市)

 長年にわたり,国民体育大会の監督として多くの入賞者を輩出するとともに,平成18年の国体で,育成選手を大会新記録で優勝に導くなど,卓越した指導力を発揮し,本県水泳競技の発展に尽力した。

まつい まさかず
松井 雅和
(49)

広島県ウエイトリフティング協会理事
(海田町)
広島県立戸手高等学校教諭
(福山市)

 長年にわたり,国民体育大会の監督として,広島県チームの強化に努めた。部活顧問としても,昭和61年度から毎年国体やインターハイへ選手を送り,多数の入賞者を輩出するなど,本県ウエイトリフティング競技の発展に尽力した。

受賞者全体についてはこちら
 広島県教育委員会教育長のページ「ホットライン教育ひろしま」

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