広島県営水道事業の新たな経営計画として,「広島県営水道ビジョン」を策定しました。
計画等の詳細は,下部の【ダウンロード】から御覧いただくことができます。
県営水道事業の長期的な事業運営の指針
当初期間:平成23年(2011)年度~令和 2(2020)年度(10年間)
継続期間:令和 3年(2021)年度~令和 4(2022)年度(※)
(※)令和5年4月の水道企業団移行を見据えて現行水道ビジョンを継続実施
ア 事業沿革・環境の変化
県営水道事業は,昭和36年に事業開始して以来,高度経済成長に伴う水需要の増加に応じ広域的な水源開発と供給を行ってきました。今後,人口の減少,節水型機器の普及や産業構造の変化による水需要の減少,技術職の大量退職や施設の老朽化の進行など,経営環境は年々厳しくなると予想しています。
イ 経営課題
ウ 今後の経営方針と戦略目標
経営課題に対処し,引き続き料金上昇を抑えつつ,独立採算で安心・良質な水を安定供給していくため,「持続可能な水道」を目指した経営を実施します。
そのための道筋として,「3つの柱」と「7つの戦略目標」を定め,今後,取組を進めます。
計画期間における広島県営水道ビジョンの取組について総括しています。
取組状況と総括は,下部の【ダウンロード】から御覧ください。
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