このページの本文へ
ページの先頭です。

令和7年1月に寄せられた御意見

印刷用ページを表示する掲載日2025年3月31日

  

令和7年1月にお寄せいただいた御意見の概要は、次のとおりです。
多くの御意見をいただき、誠にありがとうございました。

● 受付件数(令和7年1月)

94件(広報課で受け付けたもの)

● 内訳

(単位:件)
区分 メール 電話 郵便 来庁 その他 合計
4月 80 32 1 3 1 117
5月 101 32 0 0 3 136
6月 55 25 0 0 1 81
7月 74 40 2 0 1 117
8月 100 36 2 1 10 149
9月 83 28 1 4 0 116
10月 72 33 0 1 2 108
11月 86 26 1 0 0 113
12月 73 31 0 2 1 107
1月 67 20 2 4 1 94
合計 791 303 9 15 20 1,138

 

● 御意見の紹介

皆様から寄せられた御意見の一部を紹介します。

 
分 野 項 目 受付日 担当局課

県政情報

1 広島県の転出超過について

1月11日

広島県総務局経営企画チーム

1 広島県の転出超過について

 広島市内から東京に上京して7年になる者です。広島県の転出超過の対策予算のニュースを見ました。

 プロモーションをするほかに、ITやソフトウェアの雇用を増やす、それらに関連する企業誘致、スポーツ以外の娯楽施設の建設、ライブ興行などの誘致(音楽関係の仕事をしていますが、文化関連に対する支援がなさすぎです)、空港の広島市付近への移設の再検討、国立大学の広島市内への移設の再検討、子育て世代への支援の所得制限撤廃など、現実的かつ直ちに実行できることはいくらでもあるのではないでしょうか。

 予算の透明化を図って下さい。将来的には広島に帰ってきたいと思いますが、このままだと希望が持てません。

(回 答)

 この度は貴重な御意見をいただき、ありがとうございました。

  本県では、今年度設置した「若者減少・人手不足対策プロジェクト・チーム」を中心に、若年層の転出要因に関する調査分析を実施し、就職先を重視する若者の多くが、大企業や成長を感じられる企業を求めて大都市へ流出している実態や、居住地を重視する若者の多くが広島県を選んでいる一方で、一部では、漠然とした憧れから、大都市へ流出している実態などについて、そのボリュームとともに把握したところです。

 こうした分析結果を踏まえ、

・県内企業の魅力を若者に深く知ってもらうための取組

・半導体関連企業など成長志向の若者を惹きつける産業の集積

・都市や地域の魅力を高める取組

 など既存施策の磨き上げも含め、施策の再構築を行うことにより、若者にとって働きやすく、充実した生活が送れる環境づくりを進めるとともに、広島は、自分がやりたいことにチャレンジできる場所であるというポジティブなイメージを高め、若者の広島への定着・回帰の流れを創り出してまいりたいと考えています。

 また、予算額については現在検討中の段階ですが、今後、県ホームページでも予算編成状況を公開してまいりますので、御参考にしていただければと思います。

 引き続き、いただいた御提言内容も参考にさせていただきながら、施策の検討を進めてまいりますので、御理解・御支援をよろしくお願いいたします。

≪広島県総務局総務局経営企画チーム≫

 

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?