このページの本文へ
ページの先頭です。

令和5年2月に寄せられた御意見

印刷用ページを表示する掲載日2023年3月31日

 令和5年2月にお寄せいただいた御意見の概要は、次のとおりです。
 多くの御意見をいただき、誠にありがとうございました。

● 受付件数(令和5年2月)

154件(ブランド・コミュニケーション戦略チームで受け付けたもの)

● 内訳

(単位:件)
区分 メール 電話 郵便 来庁 その他 合計
4月 181 41 227
5月 183 42 226
6月 118 21 143
7月 139 43 188
8月 191 33 227
9月 240 48 291
10月 133 30 168
11月 136 29 172
12月 82 28 114
1月 72 31 108
2月 105 36 153
合計 1,580 382 27 18 10 2,017

● 御意見の紹介

皆様から寄せられた御意見の一部を紹介します。

 
分 野 項 目 受付日 担当局課
健康・福祉
・子育て
1 こども医療費の所得制限撤廃について​​​ 2月11日 健康福祉局こども家庭課
まちづくり
・国際交流
2 渋滞について 2月22日 警察本部交通部交通規制課

1 こども医療費の所得制限撤廃について

 ●●市に対してこども医療費の所得制限撤廃について意見したところ、以下の回答がありました。
 「こども医療費補助制度の所得制限や一部負担金の額を区分する所得基準は、市民における公平性の観点から、受益者の負担能力を考慮し設定しているものです。」
 何の基準で公平性なのか不明で●●市に再度質問しておりますが、▲▲市では所得制限の撤廃に切替を宣言し、広島県内でも所得制限の有無はバラツキがある状態です。
 岸田首相が異次元の少子化対策として、児童手当の所得制限の撤廃などを打ち出す中、広島県では少子化対策は市町村に任せて良いのでしょうか?
 広島県として、子供に対する支援の県内統一化を打ち出すべきではないでしょうか?

(回 答)
 御意見ありがとうございます。
 子供の医療費の助成につきましては、各市町において、子育てや定住促進など市町の施策の一環として、助成対象となる子供の年齢や所得制限等を定め実施されていると認識しており、結果として、御指摘のとおり、市町によって助成内容にばらつきが出ている状況です。
 県としましては、各自治体によって子供に係る医療費負担に差が生じることは適当ではないと考えており、国に対し、全国一律の助成制度の創設について働きかけているところでございます。今後も積極的に要望していきたいと考えております。
≪広島県健康福祉局こども家庭課≫

2 渋滞について

 渋滞に関する話ですが、国道54号線の朝晩の渋滞が酷すぎます。
 特に祇園新橋から基町の区間が酷く、理解の出来ない渋滞が頻発しています。
 一番の原因は信号の時間設定です。この間進まないので計りました。
 大芝水門東、神田山荘口、牛田駅南の各信号(54号線本線ではない信号機)、それぞれ50秒弱あります。車が走ってなくても青のまま、全く意味のない時間が発生しています。起こるべくして起きています!
 血液と一緒で動脈が流れないと、交通が麻痺しますよ。
 その他多数の渋滞箇所があるので信号の見直しからでも解決してください!

(回 答)
 県政提言コーナーに御意見いただき、ありがとうございます。
 御意見いただきました3交差点の運用につきましては、国道54号の幅員が広く横断歩道が長いため、歩行者が安全に横断する時間を確保する必要があり、国道54号と交錯する道路側の信号機の青時間を現在の時間に設定しています。このため、青時間を短縮するのは難しい状況です。
 今後も交通状況の把握に努め、交通状況に応じた調整等、信号機の適切な運用に努めて参りますので、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
≪広島県警察本部交通部交通規制課≫

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?