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広島県自然歩道 (6) 史跡・文化財

印刷用ページを表示する掲載日2023年12月1日

史跡・文化財コース

【よみ】しせき・ぶんかざい
【所在】庄原市東本町1丁目~庄原市川西町
【延長】18.5km

 上野池(上野池)

庄原市の上野公園から庄原市川西町を結ぶコースです。
​上野池は周囲約4kmもあり、庄原市では国兼池に次ぐ大池といわれ、
​池の周囲には数千本の桜が植えられ、上野公園として市民の憩の場として利用されています。
​上野公園内の歩道をすぎると、のどかな田園風景の中を歩道が通っており、
​時には民家の立ち並ぶ町並みや道路を横切るため、自然歩道の標識に十分注意しましょう。
​文覚堂は、平安末期から鎌倉初期にかけて波乱の人生を送った文覚上人が奉られており、
​地元では「文覚さん」と親しまれ、遠くからの参拝者も多く訪れています。
​文覚堂をすぎれば山道となり、うっそうとした木立の中を歩くこととなります。
​山道を抜け、道路沿いをしばらく歩くと蘇羅比古(そらひこ)神社に着きます。
​蘇羅比古神社の2本の大杉は、県天然記念物に指定されており遠くからでもわかります。
​道路沿いを歩いて行くと篠津原に着きます。ここには池や武家屋敷跡、古墳などがあります。
​やがて、高駅につき、世尊寺のそばを通り国道に出ればこのコースは終点です。

史跡・文化財コース
コース図(印刷用) (PDFファイル)(560KB)

所管部署

北部農林水産事務所 林務第一課 自然保護係
​〒727-0011 庄原市東本町一丁目4-1
​電話 0824-72-2015(代表)

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