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NEWS 1

昨年の豪雨災害からの復旧工事を着実に進めています!

復旧工事についての図解

昨年の豪雨災害では、多くの道路や橋、河川などで甚大な被害がありました。その数は、広島県が管理する公共土木施設だけでも2,550箇所。今年度中に全体の工事の約7割に着手予定です。そして、2021年3月末までに全ての工事完了を目指しています。また、被害の発生要因を踏まえた工法の選定や、被災を受けていない箇所も含めた一連区間で対策を講じる改良復旧事業等の採用など、公共土木施設の強靭化にも取り組んでいます。

復旧工事例の写真

気になる箇所の工事の進捗はこちらからご確認ください。

NEWS 2

「保育士になりたい! 復職したい!」人の支援を拡充し、

保育サービスの向上を目指します!

10月から幼児教育・保育の無償化が始まり、保育ニーズがより高まると考えられます。そこで、県では従来の取組に加えて、結婚や出産、子育てなどの理由で離職してしまう保育士さんの復職を支援する取組などにより、保育士の人材確保を進めています。

保育士さんを全力で支援!イラスト

1保育士のマッチング

広島県保育士人材バンク

保育士、保健師、看護師、栄養士の県内保育施設への就職・転職を支援。職業紹介だけでなく、研修や相談対応も実施。

広島県保育士人材バンクHPの画像

広島県保育士人材バンク(外部サイト)

2働きやすい労働環境の整備

ハタラクほいく ひろしま

働きやすさ向上に取り組む県内私立認可保育施設の情報サイト。保育士さんの声や、職場の人間関係などのチャートを掲載。

ハタラクほいくひろしまのロゴ

ハタラクほいくひろしま(外部サイト)

3子育て中の保育士の復職支援(新規事業)

保育コンシェルジュ

働きたい・復職したい保育士さんの復職支援と、その子供の保育所への入所調整を同時に行う保育コンシェルジュ。今年度から始まった取組で、8月末時点では東広島市で支援を開始。

保育コンシェルジュのイラスト

4潜在的な保育士の支援(新規事業)

離職時届出制度 とどけにゃ

結婚や出産などで離職する保育士さんに届け出ていただき、保育に関する情報提供や復職に向けた支援などを行う保育士さんのためのキャリアサポート制度。

とどけにゃのイラスト

離職時届出システム「とどけにゃ」(外部サイト)

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