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広島県の文化財 - 山波艮神社のウバメガシ

山波艮神社のウバメガシ

【解説】
ウバメガシは,わが国西南部の海岸地帯と中国大陸の南東部に融離分布する常緑のカシである。本樹は,地上約1.5mで大小数多くの支幹に分かれ,さらに南方にやや離れて三支幹が地面から出ているので,現状では一樹叢の観を呈するが,本来,単一の樹木であると考えられる。全国有数の巨樹である。本樹は指定時,海岸近くに位置していたが,その後,生育環境の悪化により北方300mの尾道造船(株)構内へ移植された。

名称 山波艮神社のウバメガシ
よみがな さんばうしとらじんじゃのうばめがし
指定 県指定
種別 天然記念物
種類  
所在地 尾道市山波町
員数  
指定年月日 昭和34年7月15日
構造形式  
法量  
公開状況 尾道造船(株)構内で見学可能
交通案内 ○JR「尾道駅」から「尾道市内本線東行」バスで「長江口」下車,北へ100m
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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