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広島県の文化財 - 紙本墨書西國寺不断経修行事及西国寺上銭帳

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【解説】
戦国時代の文明3年(1471)6月16日,西國寺の不断経修行を再興するため,西國寺支配下の各坊に上銭をさせた記録である。この一帖に書き上げられた各坊僧侶の数は197筆にのぼり,尾道をはじめ,吉舎・今高野山・御調などの備後国内の者や備中薬王寺などの名が見える。
不断経修行は天仁元年(1108)堀川院追福のため始まったが,武家の領地押領のため中断していた。
西國寺は今日までに幾度かの災禍に遭い,平安時代(794~1191)に白河法皇により再建,南北朝時代から室町時代(14~16世紀)にかけては,備後守護山名氏などの保護を受けた。

名称 紙本墨書西國寺不断経修行事及西国寺上銭帳
よみがな しほんぼくしょさいこくじふだんぎょうしゅぎょうじおよびさいこくじあげせんちょう
指定 県指定
種別 重要文化財
種類 典籍
所在地 尾道市西久保町
員数 1帖
指定年月日 昭和30年1月31日
構造形式 紙本墨書,折本
法量 縦30.3cm,横702cm(52折)
公開状況 非公開
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