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広島県の文化財 -刀 無銘 伝来國光

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【解説】
 鎌倉時代(13~14世紀)の作品。
 京の「来」鍛冶は諸書には国頼なる者を始祖と記しているが,実質的にはその子と伝える国行が祖であろう。国俊,国光,国次と続くが,国光・国次の後は南北朝の禍乱のためか,来派は急速に衰退してしまう。
 来国光は伝統的直刃の作に加えて,相州伝の影響によるものか乱刃のものとがある。この作は前者の作風で,沸(にえ)が細かくよくついた同工の特色をよく表している。鞘書には「代金七拾枚折紙有」を記されており,かなり評価の高かったものであることが分かる。
 (写真・解説は『国宝の刀剣 ―秀吉,家康の愛刀など―』〔ふくやま美術館編,平成20年〕から引用)

名称

刀 無銘 伝来國光

よみがな かたな
指定 国指定
種別 重要文化財
種類 工芸品
所在地 福山市西町
員数 1口
指定年月日 昭和31年6月28日
構造形式 刃文:中直・小乱・小丁子交る 彫物:表裏棒樋掻流
法量 身長:2尺3寸1分強(大磨上),反り:8分
公開状況 特別展等の際,期間限定で公開
交通案内 ○JR福山駅から西へ約400m
関連施設 名称 ふくやま美術館
開館時間 9時30分~17時
休館日 月曜(祝休日の場合,翌日),年末年始
入館料

所蔵品展:一般300円(20名以上の団体は2割引,高校生以下無料)
特別展:その都度定める料金

所在地 福山市西町
電話番号 084-932-2345
交通案内 ○JR福山駅から西へ約400m

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