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広島県の文化財 - 銅鐘(福山市沼隈町)

銅鐘

【解説】
周防に本拠をおく戦国大名大内義隆が天文13年(1544)安芸厳島神社に寄進した。銘文があり,龍頭中央の宝珠の火炎を四方に付けた中世の和鐘である。
追銘から,後に賀茂郡西条四日市(東広島市西条町)真光寺に移されたことが分かり,明治時代になって西光寺所有となった。

 

名称 銅鐘
よみがな どうしょう
指定 県指定
種別 重要文化財
種類 工芸品
所在地 福山市沼隈町
員数 1口
指定年月日 昭和54年3月26日
構造形式  
法量 総高111cm,直径67.6cm
公開状況 常時公開
交通案内 ○JR「福山駅」から「新川線」バスで「矢繰」下車,西へ約200m
○JR「福山駅」から車で30分
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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