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広島県の文化財 - 木造阿弥陀如来立像(福山市内海町)

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【解説】
木彫寄木造である。頭部胴部を一木をもってよく応用して,木目を左右均等に衣文にまで応用するなど,巧みな彫法を施している。
台座,光背(こうはい)は後補と見られる。室町時代中期(15世紀)の作である。
西音寺は真言宗寺院である。

名称 木造阿弥陀如来立像
よみがな もくぞうあみだにょらいりゅうぞう
指定 県指定
種別 重要文化財
種類 彫刻
所在地 福山市内海町
員数 1躯
指定年月日 昭和54年3月26日
構造形式 寄木造,玉眼
法量 像高83.5cm
公開状況 事前に連絡必要(西音寺:084-986-2841)
交通案内 ○JR「福山駅」から「新川線(沼南線)」バスで「沼隈町役場前」下車,「内海町線」バスに乗り換え「横島農協前」下車,西へ約300m
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入館料  
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