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広島県の文化財 - 紙本著色竹林寺縁起絵巻

紙本著色竹林寺縁起絵巻

【解説】
室町時代(1333~1572年)の作で,漢文調の詞書と絵を交互に配した長巻である。行基にまつわる竹林寺の創建と小野篁(おののたかむら)伝説を記している。
竹林寺は河内町市街地の南方にそびえる篁山山頂に位置する真言宗の古刹で,中世,国人領主平賀氏の保護を受け栄えていた。
※小野篁(802~852)…平安時代初期の学者・漢詩人・歌人

名称 紙本著色竹林寺縁起絵巻
よみがな しほんちゃくしょくちくりんじえんぎえまき
指定 県指定
種別 重要文化財
種類 絵画
所在地 東広島市河内町
員数 2巻
指定年月日 昭和31年3月30日
構造形式 紙本著色
法量  
公開状況 非公開
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