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広島県の文化財 - 旧佐々木家住宅

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【解説】
江戸時代中期(17世紀後半~18世紀前半)の農家建築である。表の「板の間」隣りの「でい」が1間間の4畳で,奥に神座らしい床がつけられ,あたかも8畳出床の形の室があるなどの特徴を有し,古式の農家の間取りの様式をよく伝えている。
もとは三和町上壱にあったがその後解体され現在地に移転された。

 

名称 旧佐々木家住宅
よみがな きゅうささきけじゅうたく
指定 県指定
種別 重要文化財
種類 建造物
所在地 三次市三和町
員数 1棟
指定年月日 昭和62年3月30日
構造形式 桁行七間半,梁間四間半,茅葺,平屋建
法量 建築面積120平方メートル
公開状況 外観常時公開
内部は事前に連絡が必要(三次市教育委員会 電話0824-64-0092)
交通案内 ○JR「甲立駅」から「敷名行」又は「小国行」バスで「三和中学校前」下車,南へ約300m。
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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