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広島県の文化財 - 三滝寺多宝塔

三滝寺多宝塔

【解説】
大永6年(1526)の創建。もとは和歌山県の広八幡神社の境内に建っていた。山津波によって破損したため,天保6年(1835)に修理し,その後かなり手が加えられている。昭和26年(1951),原爆被災者の霊を弔うため,現在地に移築された。
全影が比較的美しく,浄土寺や厳島神社の多宝塔につぐ古建築に属す多宝塔として価値がある。

名称 三滝寺多宝塔
よみがな みたきでらたほうとう
指定 県指定
種別 重要文化財
種類 建造物
所在地 広島市西区三滝町
員数 1棟
指定年月日 昭和43年1月12日
構造形式 三間多宝塔,本瓦葺,内部壁画,三間四面(2間1尺4寸四方)
法量  
公開状況 外観は常時公開
交通案内 ○JR「三滝駅」から西へ約1km
○紙屋町から「三滝観音行」バスで終点下車,北西へ約500m
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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