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平成28年度道徳教育実践研究委員会(第3回)

日時

平成28年7月14日(木) 10:00~16:40

場所

尾道市立美木中学校

参加者

●「道徳教育改善・充実」総合対策事業のメニュー1・2における推進リーダー教師
●広島県教育委員会関係者
●各市町教育委員会の道徳教育担当者(希望)
●研修会場の近隣校教職員(希望)

内容

開会挨拶

広島県教育委員会 豊かな心育成課 課長補佐(兼)道徳教育係長 山田 幸治

開会あいさつ
【開会挨拶の様子】

推進校及び推進地域における実践交流 

〇実践報告・協議「道徳的行為に関する体験的な学習等を取り入れる工夫」  
 テーマである「道徳的行為に関する体験的な学習等を取り入れる工夫」に基づいて実践した授業について報告し,協議を行いました。

 協議1 協議2
【協議の様子】

講義

広島県教育委員会 豊かな心育成課 道徳教育係 指導主事 金子 京子
〇「道徳科の特質を生かした計画的・発展的な指導の工夫」

<内容>
1 はじめに
2 「学習指導要領解説 特別の教科 道徳編」では
3 役割演技・劇化・動作化について
4 おわりに

配付資料

研究授業のポイント

尾道市立美木中学校 浮田 裕人 教諭

研究授業

第3学年
授業者 堂久保 敬太
 教諭(T1),浮田 裕人 教諭(T2)
主題
 「役割の自覚」
資料
名 「監督がくれたメダル」(「中学生の道徳 自分をのばす」 あかつき)

授業1  授業2 授業3
 【授業の様子】                                  

授業における研究協議

〇協議の柱「道徳的行為に関する体験的な学習等を取り入れる工夫により,本時のねらいに迫ることができていたか」

 協議1 協議3 協議2
  【協議の様子】 

講演

<講師> 愛知淑徳大学 非常勤講師 柴田 八重子
<演題> 「道徳的行為に関する体験的な学習等を取り入れる工夫」
<内容>
1 学習指導要領では・・・
(1)道徳科における問題解決的な学習の工夫
(2)道徳的行為に関する体験的な学習等を取り入れる工夫
(3)特別活動等の多様な実践活動等を生かす工夫
2 「道徳的行為に関する体験的な学習等を取り入れる工夫」が具備すべきこと4点
3 「道徳的行為に関する体験的な学習等を取り入れる工夫」の4点についての説明
(1)道徳的価値の意義などについて考えを深めるようにするためのものであること
(2)自己の問題として捉え,実感を深めるためのものであること
(3)道徳的価値との関連から,実感を深めることが目指されるためのものであること
(4)道徳科の目標の実現やその時間のねらい達成に資する学習であること

4 その他・・・
 
【講演の様子】

講師

講演資料

閉会挨拶

 広島県教育委員会 豊かな心育成課 課長補佐(兼)道徳教育係長 山田 幸治

閉会挨拶
【閉会挨拶の様子】

                                                     

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