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まいくろてくの マイクロテクノ株式会社
印刷用ページを表示する掲載日2025年2月4日

当社は、マツダ(株)がロータリーエンジン部品「アペックスシール」を製造・開発する部門として設立されました。
1/1000ミリというミクロンオーダーでの研削・研磨といった超精密加工技術を活かし、現在ではAT車の変速ギアの油圧制御部品「バルブスリーブ」を主力製品として製造しています。
素材加工から表面処理までの一貫生産ラインで高付加価値を実現し、品質・納期・コストにおいて果敢に挑戦しております。
また、2014年7月にベトナムに子会社を設立し、日本と同じ技術で海外メーカーと共にものづくりに貢献しています!
事業内容 | 下記の乗用車用自動車部品を生産しています 1.自動変速機用バルブ・スリーブ (AT車の1速→2速へギアチェンジするための部品) 2.SKY-ACTIVE-G用フューエルレール (燃料エネルギーをエンジンに伝える部品) 3.ロータリーエンジン用アペックスシール |
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代表者 | 代表取締役社長 迫則人
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本社所在地 | 〒739-2124 広島県東広島市高屋町郷676 |
電話番号 | 082-434-1155 |
メールアドレス | saiyou@mitec.co.jp |
本社ウェブサイト | |
県内事業所 | 本社
〒739-2124 東広島市高屋町郷676 高屋台工場 〒739-2117 東広島市高屋台2丁目2-4 田万里工場 〒725-0002 竹原市田万里町1957-1 |
業種 | 製造業 |
創業 | 1971年6月 |
資本金 | 2億円 |
会社沿革 | 1971年 ロータリーエンジン用アペックスシールの専門工場として 前身の(株)高屋製作所設立 1981年 オートマチック・トランスミッション油圧制御用 バルブ・スリーブの生産開始 1984年 (株)高屋製作所より、マツダミクロン(株)へ社名変更 1994年 マツダミクロン(株)とマツダ精密(株)が合併し、 マイクロテクノ(株)となる 2003年 2月 ピストン事業部を分離 2003年 4月 マレーシアに子会社設立 2004年 4月 田万理工場にて生産開始 2005年 アルマイト処理施設稼動開始により、 バルブスリーブの社内一貫生産体制の構築完了 2008年 マニュアルバルブ生産ライン稼動開始 2011年 アルマイト処理2号施設稼動開始 2012年 高屋台工場にてSKY-ACTIVE-G用フューエルレール部品の 生産稼動開始 2014年 マレーシア子会社(ルームエアコン用部品) 事業撤退 2014年 ベトナムにMICROTECHNO VIETNAM Co.,LTD. 設立 (AT用バルブ事業) |
従業員数(全体) | 173人(125人) |
従業員数(うち正社員数) | |
年間売上額 | 49億円(2024年3月期) |
主要取引先 | マツダ(株)・ジヤトコ(株)・トーヨーエイテック(株) ・広島精密工業(株) 佐久間特殊鋼(株)・本田技研工業(株)
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職場見学 | 受け入れ不可 |
職場見学詳細 | 要事前予約 |
備考 |