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まるぜんせいやく 丸善製薬株式会社
印刷用ページを表示する掲載日2023年10月20日
瀬戸内、尾道市街の対岸にある向島。優しく穏やかな海に囲まれた土地で、1938(昭和13)年に丸善製薬は誕生しました。自然界の有用植物を中心に、その有効成分を抽出するということに今も一貫してこだわり続けている私たちは、あくまでも自然の素材をテーマに抽出・精製・分析・評価等の技術に研鑽を重ね続けてきたことが、現在、多くのお取引先からご支持いただいている大きな要因だと考えています。これからも、自然の素材からの有効成分の抽出・精製等を通じて、医薬品や化粧品、食品、健康食品、日用品などの幅広い分野で、「ひと、社会、企業、自然」という財産と共生しながら日本国内はもとより世界に向けて自然の恵みを提供し続けたいと考えています。
事業内容 | 当社は世界中の植物を研究し、有効成分を抽出・精製、発酵等の技術を用いた原料(植物エキス)を製造しています。当社の原料は、医薬品のみにとどまらず、化粧品・食品・健康食品・日用品など、幅広い分野で使用されており、取引先メーカーは国内外で1,000社を数えます。スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどには当社の植物エキスを使用した商品が必ずと言っていいほど販売されており、海外でも、ヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国等、広範囲の化粧品・食品メーカーへ、当社の植物エキスをお届けしています。 近年では、「抽出・精製」事業の他に、乳酸菌や発酵液という新しい事業領域でも業績を拡大しています。 私たち丸善製薬は、自然の恵みをお届けし、人々の健康や美容を支え、暮らしをより豊かにすることを目指しています。 |
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代表者 | 代表取締役 日暮泰広
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本社所在地 | 〒722-0062 広島県尾道市向東町14703番地の10 |
電話番号 | 0848-44-2200 |
メールアドレス | m-kanda@maruzenpcy.co.jp |
本社ウェブサイト | |
県内事業所 | 本社・本社工場
〒722-0062 尾道市向東町14703番地の10 新尾道工場 〒722-0212 尾道市美ノ郷町本郷字新本郷1-140 三次工場 〒728-0017 三次市南畑敷町870-32 総合研究所 〒729-3102 福山市新市町相方1089-8 久井ファーム 〒722-1301 三原市久井町莇原壱本松10645-15 |
業種 | 製造業 |
創業 | 昭和13年 |
資本金 | 98000000 |
会社沿革 | 昭和13年 日暮喜八が丸善商会を創立,食品調味用甘草(カンゾウ)エキスの製造を開始 昭和24年 組織変更し丸善化成株式会社を設立 昭和33年 医薬品製造業の許可を取得し生産を開始 昭和38年 丸善製薬株式会社を設立 昭和53年 ステビオサイド製剤の生産販売を開始 昭和54年 化粧品製造業の許可を取得 昭和55年 医薬部外品製造業の許可を取得 昭和58年 健康食品(牡蠣エキス,霊芝エキス)の生産販売を開始 昭和60年 広島県立三次工業団地内に三次工場(第一期工事)を建設 平成 4年 丸善化成株式会社と丸善製薬株式会社が対等合併し新社名を丸善製薬株式会社とする 平成12年 広島県立新市工業団地内に総合研究所(第一期工事)を建設 平成17年 尾道流通団地内に新尾道工場を建設 平成19年 中華人民共和国に丸善貿易(上海)有限公司を設立 平成19年 三原市久井町に久井ファームを開設 |
従業員数(全体) | 381 |
従業員数(うち正社員数) | |
年間売上額 | 13400000000 |
主要取引先 | |
職場見学 | 受け入れ不可 |
職場見学詳細 | |
備考 | 令和5(2023)年度高校出前講座(尾道特別支援学校)に参加 |