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はまだせいさくしょ 株式会社濱田製作所

印刷用ページを表示する掲載日2023年3月1日
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【日本の食を支える企業】
日本が世界的な長寿大国であることは皆さんご存知だと思います。その理由の一つとして、国民の食への強いこだわりが挙げられます。
日々研究され美味しく作られる国産肉、生食できるほどの品質の卵。実は日本の長寿を支えているのは畜産です。そんな畜産業界をさらに支えているのが、我々です。
畜産廃棄物処理を得意とする当社は、ただ処分するだけではなく脱臭など無害化しながら、肥料として新たな価値を生み出します。実は当社は「畜産廃棄物処理」という業界では有名企業なんです。
そして温度調節等の高い技術力が認められ、今やお互いきっても切れない関係となったのが胡麻業界です。日本の胡麻は9割以上が当社の機械を通ってから市場に出ています。健康志向の代名詞とも言える胡麻。食品胡麻も胡麻油も当社の焙煎技術無しでは食べられません。
中小企業でもおおきなことを。誇れる仕事をしよう。

企業情報
事業内容燃焼、炭化、乾燥、発酵を主目的とする産業機械設備の
設計、製作、据付施工を行う機械メーカーです。
その用途は多岐にわたり、胡麻の焙煎機から畜糞処理まで
幅広いニーズにお応えしています。
代表者
代表取締役 浜田 拓
本社所在地〒737-2604
広島県呉市川尻町小仁方1-25-35
電話番号0823-70-5500
メールアドレス
本社ウェブサイト
県内事業所
業種製造業
創業1954年
資本金30,000千円
会社沿革1954年4月 濱田工作所創立
1957年4月 呉市広町に移転、工場新設
1961年5月 株式会社濱田製作所設立
1962年10月 鶏糞乾燥機を開発
1964年10月 燃焼酸化脱臭装置を開発
1966年11月 特許/実用新案に関し、発明協会会長特賞、同中国支部長特賞を受賞
1972年10月 スラッジ乾燥機を開発
1973年9月 廃液(汚水)蒸発脱臭装置を開発
1975年9月 生し尿焼却処理装置を開発
1976年5月 胡麻専用焙煎機を開発
1979年3月 発酵熱利用畜糞・汚泥乾燥機を開発
1979年8月 生し尿焼却処理装置が厚生省の補助対象機種となる
1982年7月 CD大型畜糞・汚泥発酵乾燥機を開発
1988年3月 炉床回転式焼却炉を開発
1988年8月 流動式乾燥機(Di)を開発
1989年9月 特殊肥料(ハマ有機スーパー)を開発
1990年10月 ブロイラー鶏糞燃焼設備が農水省国庫補助第1号機となる
1991年8月 穀物用焙煎機を開発
1991年9月 感染性医療廃棄物焼却炉を開発
1993年5月 畜糞炭化装置を開発
1994年3月 立型発酵装置開発
2001年1月 都市ゴミ乾燥機を開発
2002年9月 バイオマス乾燥機を開発
2006年7月 呉工場、呉市川尻町に移転、工場新設
2009年6月 IPPS2009へ初出展 HD-1型を主体に展示
2012年4月 濱田製作所創立50周年 記念パーティーの実施
2012年6月 IPPS2012へ出展 HD-1型を主体に展示
2015年6月 IPPS2015へ出展 前回に加えて3Dプリンターでの模型を展示
2017年6月 畜糞乾燥燃焼システムを開発
2018年6月 IPPS2018へ出展 前回の模型に加え、今回はARを使用した展示に
従業員数(全体)29名
従業員数(うち正社員数)
年間売上額3.8億円(2018年4月実績)
主要取引先
胡麻メーカー様、畜産農家様、プラントエンジニアリング会社様 他
職場見学受け入れ可能
職場見学詳細要事前予約
備考

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