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たかきべーかりー 株式会社タカキベーカリー(アンデルセングループ)

印刷用ページを表示する掲載日2023年10月20日
外観写真1

アンデルセングループは、パンを中心としたビジネスを展開しています。
パンのあるすべての食シーンに対応できる「世界一のクオリティベーカリー」をめざし、直営店舗の運営から冷凍パン生地を使ったFCビジネス、業務用パンの提供、小売店へのパンの卸まで、ベーカリービジネスのよきパートナーとして総合的な提案を行っています。
■石窯パンのおいしさをよりクオリティ高く、多くの方においしいパンをお届けすることで、食卓に幸せを運びたい。タカキベーカリーの創業当時から変わらないこの思いを実現するため導入されたの石窯。
工場でつくるパンの既成概念を変え、工場におけるパンづくりの可能性を広げ、誕生したのが「石窯パン」です。
■すべての仕事は素人よりはじまる
小売&メーカーとして事業は多岐に渡っており、製造、販売、スーパーバイザー、エンジニア、営業、企画営業、スタッフ業務などをはじめ、将来的には適性や能力に応じて、店長などの管理監督者や商品開発、企画、品質管理などへと活躍のフィールドが広がります。
また、キャリアプランに基づいた「自ら学ぶ」ことを支援する環境を創っており、学ぶ意欲を大切にし、学ぶことによって個性を磨き、アンデルセングループの全社員がイキイキと働いていける人の集団になることをめざしています。
■未知なるものへの挑戦
アンデルセングループはお客様の暮らしをもっと豊かに、もっと幸せにしたいと願い、数々のチャレンジを続けています。
日本初のデニッシュペストリーの発売や冷凍パン技術開発、ホールセール工場への石窯導入もその一つ。
そしてパンを楽しんでいただく上で欠かせない安心・安全への取り組みとして、リテイルベーカリー初の「AIB監査」導入をはじめ、徹底した品質管理でお客様に高品質な商品をお届けしています。
アンデルセングループならではの技術力・開発力で、これからも多くのお客様においしいパンをお届けするために、挑戦を続けていきます。

外観写真2
外観写真3

こだわりポイント

広島県のものづくり~オンリーワン・ナンバーワン企業

各こだわりポイントの説明

企業情報
事業内容(株)タカキベーカリー
石窯パンをはじめ、ヨーロッパの伝統的な職人の技を再現することに挑戦し続ける工場の製造技術力を核とし、リテイルサポート事業、フードビジネス事業、フランチャイズベーカリー事業を展開しています。
<リテイルサポート事業>
石窯パンを中心としたバラエティブレッドをはじめ、菓子パン、サンドイッチ、焼菓子などの商品をスーパーマーケットなどの店頭を通じてお届けしています。
<フードビジネス事業>
ベーカリーやカフェ、レストランを展開するパートナー様向けに、高品質な冷凍パン生地や焼成冷凍パンを提供することを通じ、フードビジネスをサポートしています。
<フランチャイズベーカリー事業>
冷凍パン生地を使ったベイクオフシステムを活かし、焼きたてパンを提供するベーカリーブランドをFC展開しています。
代表者
代表取締役 社長執行役員 坂本 和久
本社所在地〒739-0323 広島県広島市安芸区中野東3-7-1
電話番号082-240-9422
メールアドレス
本社ウェブサイト
県内事業所
タカキベーカリー広島工場 〒739-0323 広島県広島市安芸区中野東3-7-1
タカキベーカリー千代田工場 〒731-1531 広島県山県郡北広島町春木1435
広島オフィス 〒730-0045 広島県広島市中区鶴見町2-19 ルーテル平和大通りビル10F
瀬野川オフィス 〒739-0323 広島県広島市安芸区中野東3-7-1
業種製造業
創業1948年8月1日
資本金6,000万
会社沿革1948年 広島市比治山本町にて高木俊介、彬子夫妻及び従業員2名の4名で創業
1959年 創業者 高木俊介(当時社長)初の欧米視察、デニッシュペストリーとの劇的な出会い
1961年 広島県安芸郡瀬野川町(現広島市安芸区中野東)に瀬野川工場(現広島工場)完成
1962年 デニッシュペストリーを発売
1967年 広島に、デンマークにアイデンティティを求めたベーカリーとレストランの複合店「アンデルセン」を開店、日本で初めてパンのセルフサービス方式を導入
1972年 焼きたてパンを提供する店「リトルマーメイド」展開開始 
1972年 冷凍パン生地製法に関する特許を取得、その後すぐに公開
1983年 創業35周年を記念して「アンデルセンのメルヘン大賞」を設立
1984年 創業者 高木俊介(当時会長)がデンマーク王国よりダネブロー騎士勲章を拝受
2001年 AIBフードセーフティ指導・監査システムを初めて導入、タカキベーカリー広島工場、千代田工場で実施(2003年にタカキベーカリー全工場で実施)
2002年 デンマークのガウノー城に桜の木を植樹。創業者 高木俊介の名前を刻んだメモリアルストーン設置
2002年 (株)アンデルセンがショコラティエJEAN-PAUL HEVIN氏と業務提携、(株)JEAN-PAUL HEVIN JAPON設立
2003年 持株会社制を導入し、アンデルセングループを5社に再編
2003年 アンデルセン、リトルマーメイド、カフェデンマルクの一部店舗で、日本で初めてリテイルベーカリーのAIB監査を実施
2004年 アンデルセン芸北100年農場を開設。その場内に高木俊介製パン学校を開校し、研修をスタート。
2005年 グループ内の物流を担う(株)タカキ物流サービス設立
2005年 ヨーロッパの職人技を実現する工場 タカキベーカリー岡山工場竣工、タカキベーカリーの工場で初めて石窯設置
2005年 パンのある食卓を豊かにするために農業を営む、アンデルセンファーム開場
2007年 デンマークに、現地法人ANDERSEN DANMARK A/Sを設立
2010年 (株)タカキベーカリーより介護食業界初のパンの介護食「らくらく食パン」を発売
2012年 香港で高級スーパーマーケットを展開するcitysuper Ltd.,との合弁会社MERMAID BAKERY PARTNERS HONG KONG LIMITED 設立
2012年 タカキベーカリー主要5工場でISO22000認証を取得
2016年 インドネシアにPT.TAKAKI INDOROTI PRIMA設立
2017年 ANDERSEN BAKERY EUROPE A/S設立
2017年 コペンハーゲン市内のイスランズブリュッゲエリアに、ANDERSEN BAKERYオープン
2017年 (株)タカキベーカリー主要5工場でFSSC22000認証を取得
2020年 広島アンデルセンが「Shun Andersen! 土から、今日も、実る。」をコンセプトに、4年半の建て替え工事を経て、オープン。
2021年 (株)タカキベーカリーを存続会社とし、(株)タカキフードサービスパートナーズと合併、アンデルセングループ主要5社体制に。
2022年 (株)タカキベーカリーを存続会社とし、(株)マーメイドベーカリーパートナーズと合併、アンデルセングループ国内主要4社体制に。
従業員数(全体)
従業員数(うち正社員数)1040名
年間売上額グループ連結決算 655憶(2023年3月期)
主要取引先
職場見学受け入れ可能
職場見学詳細要事前予約
備考令和5(2023)年度インターンシップガイダンスに参加
令和5(2023)年度高校出前講座(広島南特別支援学校)に参加
令和5(2023)年度業界研究会(創価大学・中央大学・東洋大学・日本大学)に参加

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